夢/コネタ | ナノ

▽ SS企画 その11

Q,「七松先輩の粗チ〇!」と言ってください。


「(おいぃいいい!誰だこんなコメント送った奴!まじ殴ってやる!でも言わないとシリーズ更新止まるしっ…!あ、そうだ)七松先輩、今から言うことは嘘ですからね!?」
「何で嘘をつく必要があるんだ?」
「察してくださいよ!というか、もういちいちマジレスしないでくださいってば!やり辛いなぁもう!」
「で、話ってなんだ?」
「でも私言いましたからね!私、今から嘘つきます!七松先輩の粗チン野郎!」
「試すか?」(間髪入れず)
「すみません」(即答)
「試したこともないのに言うのはどうかと思うぞ?」
「すみませんすみません!でも私言いましたっ。今から嘘つきますって!」
「ならば私も言ったじゃないか。「何で嘘をつく必要があるんだ」と」
「な、七松先輩…!か、顔が怖いっす…!」
「何でお前はバカなんだろうな?」
「だって!だって……これ言わないとシリーズ更新が止まってしまうんすよ…!」
「まぁ私、どこのシリーズでも大体いいとこにいるから構わんがな」
「(ひでぇ!)」
「じゃ、行くか」
「え?」
「お遊び企画で解ったことがある。お前にはもうちょっと躾が必要だと」
「断じて私のせいじゃない!!」
「タメ口か?」
「です!」
「遅い」
「ぎゃっ!」