シロさんから頂きました。
「30万打部屋」の「好みは先輩」からです！
もう私の感想なんていいから下のコネタと一緒にお楽しみください(*´∀｀*)
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「…うぅ」
「竹谷ぁーいつまで拗ねてんだよ」
「す、拗ねてなんかないっす！つぅか第一虎徹先輩今は女なんすから、もうちょっと自覚してですねっ」
「まぁ詰まるところ、お前の可愛い先輩に他所の男が寄って来るのが気にくわねぇんだろ？…まじで忠犬だなーお前」
「そういうんじゃ…って、ああもう先輩！脚をもう少し隠してください！む、胸元もボタン閉めて…！」
(あー竹谷で遊ぶの楽しい！なんでこんな純情ボーイなんだよ！このチェリチェリボーイが！！あーあ、こいつ忠犬だもんなぁ………こいつが一番俺を欲しがってんのに、な…)
(うぅっ…先輩絶対俺で遊んでる！でもやっぱ先輩可愛い…って何考えてんだ俺！！あーもう顔見れない…ぶっちゃけ近くにいるだけでも無理だ…！でも一人にしたら危ないし…)
「竹谷」
「…っへ、なんすか……って、うわっ！？」
「へっへー…たまにはイイコの忠犬にご褒美くれてやんないと、なぁ？」
「…っな！？ちょっ先輩！は、離してください！(うわうわうわ胸当たってる！うっわ近っ！！やばいって！虎徹先輩なのに、一緒な匂いなのに…柔らか…っ！！！)」
「(ぶっは！顔あっか！！こいつなんでこんな可愛いんだよ！…男前だし…なんでこいつモテねぇかなぁ…)いいかー竹谷。可愛い可愛い虎徹ちゃんからの特別出血大サービス！きっかり一回しか言わねぇからな！」
「は…！？」
「『私の本命は、竹谷くんなのっ！！』」
「………っ！！！？」
「『竹谷くんがぁ…一番、大好きだよ？』」
「………………っ！！！」
「…はっはっはーなーんてな！どうだ、けっこう言われたいセリフだったろ！？俺的言われたいセリフランキング10位には入、…っ！？」
「先輩………」
「た、竹谷くん…？あのー…もしかして、スイッチ…入っちゃった？」
「もぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ！！！入っちゃった？とか可愛く聞かないでくださいよ！！！先輩が悪いんすから！俺、やばかったから見ないようにしてたのにっ！」
「う、わ…！た、竹谷すまん！ごめん！！やめ、うわやめろ！止まれ竹谷！！命令だ！」
「ふっ…童貞の使者にはそんな言葉も効かないんすよぉぉぉぉぉぉっ！！！」
「ぎぃやぁあああああっ！！！と、とととと留さーんっ！！！！！」
「食満先輩を呼んだって無駄っすよ！男、竹谷八左ヱ門！！先輩で童貞卒業させて頂きます！！！」
「ガチか！お前ガチか！！！嫌だぁあああああああああ！！！」
ボフンッ
「へ…？」
「あ…」
「戻っ、た…！？」
「………」
「……たぁーけやくん」
「……はい」
「誰で童貞卒業するって…？」
「ははは…、いやー最近耳が遠くて…」
「俺がお前を犯してやるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ！！！ついでに日の目を見ないうちにお前の息子、去勢してやるっ！！！」
「ぎゃああああああああああああああああああああああああっっ！！！やめて下さいっ！！先輩まじすんません！まじすんませんでしたぁぁぁっ！！！！！」
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可愛らしいイラストと素敵なSSをありがとうございました。
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