（※ぬるっと閲覧注意）
「高尾」
「…むり」
「高尾」
「……やだ」
「……和、」
「っ！！……も、オマエそれっ……耳もと、とか、反則！」
「オマエがいつまでたってもこっち向かねぇから」
「〜〜ッだから、むりだって」
「何がムリなんだよ」
「……じゃあせめて上着てクダサイ」
「はぁ？！なんで今からすんのに服着んだよ意味わかんねえ」
「…………」
「たーかお。ワリィんだけど言わねえとわかんねーよ」
「……ごめん」
「あー…謝ってほしいわけじゃなくてだなァ……」
「……青峰の、」
「……ん」
「色気がヤバすぎて直視できない」
「は？」
「だから！オマエの上半身エロすぎて視てると恥ずかしーの！察してくんないもーほんとむりハズイ……」
「…………高尾」
「ひゃ、ぅ……！ちょっ、いきなり、なにす……ひぁ、！！」
「わり、オマエほんとその可愛いすぎるの罪だわ」
「いみ、わか……んぅ！あ、おみねぇっゆび、やぁぁ…ッ！」
「かはっ！ほんとエロいのはどっちだよ」
「あ、んァァッ！掻き、まわすのだめだって……っ、ひゃ、あああ！！」
「オレの体とか気にならなくなるくらい感じさせてやっから」
（さぁ、夜はこれから）