上から...



(※完全なる悪ふざけです)
(※黒青黄+高尾くん)








「はーいっ!じゃ、次オレ歌いまっす☆」

「お、次は高尾か」

「高尾っち歌うまそーだしちょう期待っス!」

「高尾君なら何を歌っても可愛いです」





「一生懸命歌うから、聴いてな!





♪上からKIYOSHIっ」





ザワッ





「♪とーしうーえーのぉ

キーミはぁー

唯我独尊で〜

つーぎの次の行動がぁー

オレにはー読めない〜

人混ぉみぃのぉなかぁ

急に振り向いーてぇ〜

KIYOSHI!(オレに!)

キスを!不意打ちぃ〜



♪上からぁKIYOSHI〜

サディスティックな奴め!

愛ーのーペーネトレイトぉ〜

無茶ぶりッ////

何でいーきなりぃ?

何で壁ドンするぅー?

KIYOSHI本気なのかぁー?

Jokeなのかぁ〜〜?♪」





「高尾ォ……」

「高尾っち……」

「高尾君……いえ、カズたん素晴らしいです、ブラボー!!!」





バァァンッ!!!





「って何歌ってんだ高尾てめー轢くぞゴルァァァァ!!!」

「えっ、宮地サン?なんでここに」

「たまたま隣の部屋だったんだよ!!!」

「まじっすか。でもこないだより完成度高かったでしょ?上からKIYOSHI様」

「だまれ」










[ 258/284 ]

[mokuji]

「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -