6章
2015/06/26 18:31

無章の舞台となったあの平原で、兄弟達の主人公取り合い合戦が始まります。

「クロナはうちの妹だもんねー!」
「違う、うちの妹じゃボケッ!」
「黙れ暗夜のクズ野郎!」

……はい、こんな感じです。
両国の兄弟愛が重いです(タクミ君を除く)

リョウマ兄ちゃん「こっちだ!」
マークス兄ちゃん「戻ってこい」

手を差し出す二人の兄貴。
どっちも好きだよ!といって両方の手を握りたいところですが、そうはいきません。

ここから白夜ルートへ。

白夜を選んだ主人公は、マークスに暗夜王がこれまでしてきた卑劣な行いを告げ、一緒に白夜王国へ来て暗夜王を正そうと説得します。

しかし、父が悪であるはずがないと信じるマークスは、それを許しません。


知っとったんかい。




うっ……。
私の心にグサグサ突き刺さるんですが。



ああ……。

ごめんやでレオンくん(´;ω;`)

カミラ姉さんも、白夜を皆殺しにすれば妹を取り返せるはずだと、殺る気満々です。

あれだけ仲良しだった、暗夜兄弟が敵になってしまった。
つらい。そういうシナリオとは分かっていたけど、つらい。暗夜兄弟の言葉が刺さりすぎて、私のライフポイントはもう0よ。

そんな傷心モードの私の元に現れたのが、



無限渓谷ではぐれたマイ執事・ジョーカーさん!!!

ずっと主人公を探してたんですって。
ああ、もう貴方だけが心の支えだよ(´;ω;`)


白夜兄弟とジョーカーさん、アクアちゃん、スズカゼさん、リンカちゃんと共に、この場は暗夜兄弟達を退けましたが……

またいつか敵としてマークス兄ちゃん、カミラ姉さん、レオンくん、エリーゼちゃんが出てくるのかと思うと


胃が痛くなるわ !\(^o^)/


さて。ここまでがオープニングのようなもんなので、次章からが本番ですね。

ストーリーをブログに書き起こしながらゆっくり進めて、ここまで約三時間。ゲームだけに集中すれば、30分〜1時間程度だと思いますw

ここから先はマイキャッスルや遭遇戦で支援会話を楽しみながら、のんびり進めたいと思いまーす♪ヽ(´▽`)/









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