8章〜9章
2015/07/30 21:59

先日行われたFE祭のレポを読んでいたら、ゼロのcvをしている子安さんが女主人公でifをプレイしてゼロと結婚した、と話していたと書いてあって和みました(ノ´∀`*)

覚醒の時もロンクーと結婚したりしたのかしら。
ifはパルレがあるから、自分の声のキャラを撫で回すのはなかなかハードル高いよね……と思ったのですが、子安さんのブログを見てみたらかなりのゼロスキーで全く問題なさそうでした(*´∀`)

私も暗夜二週目やるときはゼロと結婚しよーっと♪
男主人公で(///∇///)



さて8章。

白夜・暗夜の戦争の元凶であるハイドラを倒すには、仲間を増やさなければなりません。
主人公達は手始めに白夜の兄弟を説得するべく、テンジン砦へ向かいました。

砦に居たのは白夜の軍師ユキムラさん。
主人公が白夜に帰ってきた時には優しく迎え入れてくれた彼も、今では裏切り者めと主人公やアクアに冷たい目を向けます。

ユキムラに話をしようとしますが、まるで聞く耳を持ってくれません。
それもそのはず。ユキムラの話しによると、主人公が去ったあとでリョウマ兄さんは行方不明になり、タクミ君が暗夜に捕らえられたというのです。ミコト女王の件といい、白夜王国から大切な人々を奪った主人公の話など、聞く義理も無いと言うわけでした。


リョウマ兄ちゃんが行方不明なのはまぁ、無事だろうと思うけど……タクミ君が捕まっているのはよろしくないですね。また色々拗らせて闇落ちでもされたらたまらん!
タクミ君が鬱モードになる前に、助けに行かなければ!!


主人公達を捕らえて処罰しようと、ユキムラはオロチさんとサイゾウさんを筆頭とした白夜兵らを差し向けます。



戦闘後、なぜ自分たちを殺さないのかを問うユキムラに、この無益な殺し合いを終わらせる方法を知っている。そのためには皆の力が必要なのだと主人公は説得しました。

しかし、透魔王国の名を出すことは出来ない現状、そう簡単には信じてもらえず。

そうこうしていると、サイゾウ氏が一矢を報いるべく……



自爆!!?
サイゾウさん、そんな事できるんすか!Σ(゜Д゜)


慌てて駆け付ける忍者弟。


と、サクラちゃん。



「主人公は白夜を裏切った憎き相手だ」というサイゾウに対し、スズカゼさんは「信じるに足る人だ」と言い切ります。スズカゼさんは、暗夜にてガロン王の命令に背いてまで自分の命を救った主人公の事を、人を裏切るような人間だとは到底思えなかったのです。

どうか話を聞いてあげて欲しい。サクラがそう願うと、サイゾウは自爆を取り止めました。あれだけ白目剥いてたのにwwあっさり止めれるのねwww

ここに『自爆未遂』という新たなネタを産み出したサイゾウ氏。彼とその相方のカゲロウさんは、支援会話もネタだらけで素晴らしい。
白夜の面白忍者達ほんと好き(*´ω`*)


サイゾウさんが落ち着いたところで、主人公はいま自分が置かれている状況を話せる範囲で説明します。真の敵は白夜でも暗夜でもない別の場所にいることや、もっと強大で恐ろしい野望が裏で糸を引いていること。
真の敵の名は言えないけれど、もし信じてくれるのならば、白夜と暗夜の空の色が入れ替わる日に無限渓谷に来て欲しい……と。


それでもサイゾウやユキムラは、聞くだけ無駄だったと信じてくれませんでした。まあ、当然ですよね……肝心な部分は話せないし、実際に透魔王国へ行かなきゃ信憑性なんて無いわけで。

しかし、スズカゼさんとサクラちゃんは 、嘘を言っている目ではないとして、主人公のことを信じてくれました。一緒に連れていって下さいと、仲間になってくれたのでした。



アクアと初めて出会った湖で、サクラと話しをする主人公。するとこちらへ向かって天馬が飛んできました。

サクラちゃんの元へ飛んでくる天馬と言えば、彼しかいない!



ツバキくーん!♪ヽ(´▽`)/



もちろんカザハナちゃんも!

サクラ組の二人も仲間に加わり、一気に賑やかになりました(*´ω`*)



9章。

ところ変わって暗夜王国では、相変わらずガロン王が王座に引きこもって誰かと話をしていました。
主人公が透魔王国の存在を知った事を把握しながら、既に手は打ってあると高笑い。

それを廊下で立ち聞きしていたエリーゼちゃん。嫌な予感をひしひしと感じ、マークスお兄ちゃんに相談しようかと考えましたが、そこに居合わせたカミラがそれを止めました。

父からは、この世のものではない禍々しい気配を感じる。下手に動くのは危険だから、少し様子を見ましょう……と、二人は話し合ったのでした。


主人公たちはというと……
サクラ組を仲間に加え、一行は中立国のイズモ公国へ向かうべく、黄泉の階段を抜けることにしました。

しかしそこへノスフェラトゥが現れます。応戦し倒すものの、気づけばノスフェラトゥは人間の姿になっていました。風の部族のもの達が、マクベスの幻術によってノスフェラトゥに変えられていたのです。この展開、白夜ルートで見た!(°Д°)


とにもかくにも、謝罪をするために風の部族の村へ向かいます。
長であるフウガと会い、誤解を解こうとする主人公達でしたが、あらぬ噂を聞かされることに。主人公達一行は、『白夜にも暗夜にも属さずに、両国の破滅を狙っている一味』とされていたのでした。

噂を否定しようにも真実を話せず、どうすればよいものやらと困り果てていると、そこへリンカちゃんがやって来ました。
リンカちゃんは、主人公が噂に聞いたような事をするやつじゃないと信じ、ずっと探していたと言うのです。


リンカちゃんと共にフウガと勝負し、身の潔白を証明。部族の誤解は解いてもらえることになりました。

フウガによると、主人公が持つ夜刀神は炎の紋章を繋ぐ鍵。炎の紋章なら、創造主である神さえも滅ぼせると伝えられているそうです。
それならばハイドラにも勝てるかもしれない。一筋の希望を見た一行は、風の部族のツクヨミ君を仲間に加え、伝承に詳しい公王イザナが治めるイズモ公国へと向かいました。



前回、ギュンターさんが仲間になった後で気付いたのですが、透魔ルートではギュンターさんの支援会話が無いんですね。
暗夜ルートで主人公&ジョーカーさんとのC〜A会話を回収しているから、見たくなったらいつでも資料館で見られるけど……。

透魔ルートで支援無しってことは、今後ギュンターさんが離脱してしまうのでしょうか。 ジョーカーさんとの支援会話Aで遺言じみたことを言っていたし、とても心配です。

どうか死なないでおじいちゃん……(´;ω;`)





prev | next

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -