2015/07/02 09:14
出た、きつね！
待ってました妖狐のニシキ君。ＰＶで見たときから目をつけてたんですよね〜。
前作のベルベットさんのように、戦闘中は獣に変身して戦います。よし、スタメン入れて育てよう♪
ニシキ君は人から受けた恩を返して回っていたら、町まで出てきてしまったそうです。彼はこれから、この町の歌姫・ララに恩返しをしようとしていました。ララは病気の母のもとに帰りたいのに、暗夜のガロン王が来る大事なショーに出演するため帰ることができないと困っていました。
ガロン王に近づくチャンスだと、アクアは自分がララの代わりにステージに立つ事を決めました。ゾーラの幻術でアクアをララに見えるようにし、隙をついてガロン王に近付き、拘束しようという作戦です。
ララが母のもとに帰られることになったので、ニシキ君の恩返しは完了。それを手伝った主人公たちに今度は恩返しをすると言って、ニシキ君がついてくることになりました。
ショーが始まり、貴賓席にガロン王と暗夜王国の妹・エリーゼの姿を確認します。
ララの代わりにステージに立ったアクアが歌いだしたのは、竜になって暴走した主人公や、操られたタクミ君を正気に戻した時と同じ歌でした。それを聞いたガロン王は苦しみ出します。
しかし作戦は失敗しました。ガロン王は主人公達の存在に気付いていたのです。 やはりスパイは紛れ込んでいました。その正体は……ゾーラだったのです。やっぱり信じちゃいけなかったよ！＼(^o^)／
タクミ君を海で助けたのも、自分がスパイではないと信じさせるためでした。しかし、ゾーラは自分が暗夜に戻れるように頼み込むと同時に、主人公だけは許して欲しいと暗夜王に懇願したのです。
けれど聞く耳を持たぬガロン王は、ゾーラを斬り捨てます。それを見ていたエリーゼちゃんの悲鳴が響く中、戦闘へ。
今回は勝利条件が『主人公突破』です。
脱出地点まで主人公がたどり着ければクリアなのですが、経験値と支援の為に暗夜兵は全部薙ぎ倒せていただきます！
増援にマークスが来ますが、兄ちゃんとは戦いたくないのでスルー。雑魚兵だけお掃除して、脱出しました。
追いかけてくるマークス兄ちゃんをなんとか振り切り、逃げおおせた主人公たち。
しかしアクアが倒れ、苦しそうな表情を浮かべます。
心配しないで、と彼女は言いますが……。
私はアクアちゃんがここのところずっと挙動不審なので心配です(´・ω・`)
13章。
シュヴァリエ公国にたどり着いた主人公達の前に、暗夜王国の姉・カミラが現れました。
ムービーが入るんですけどね、おっぱい揺さぶりながらの登場がえろすです(*ノ▽ノ)
主人公に抱きつくカミラ姉さん。
「妹から離れろ！」と、ヒノカ姉ちゃんは武器を構えます。
『主人公に、外の世界で友達がたくさんできて嬉しい』
『でも、その姿は自分の妹として見せて欲しかった』
『ずっと一緒に居たのは自分なのに。もう妹と呼べなくなってしまった』
……そう語るカミラ姉さんの重い愛が、妬みと混ざって病んでおります。
そこへガンズが登場。かつての無限渓谷にて、ギュンターじいちゃんを谷に落としたあいつです！
リョウマの元へは行かせない、と。カミラ姉さんは部下を引き連れて襲いかかってきました。
戦いたくないよお姉ちゃん……！(´；ω；`)
カミラ姉さんは竜脈使ってこちらに雷落としてくるし、「私のところまで来て……！」とか言ってたくせに自ら前線に突っ込んでくるしで、ビックリさせられました( ; ゜Д゜)
説得できないものなのかと、主人公でカミラ姉さんに突撃してみましたが、残念ながら説得不可。
やるしかないのね……(´；ω；`)
戦闘後、カミラ姉さんは主人公に、なぜ白夜のために戦うのかを問いました。主人公はガロン王に騙されていた事を……白夜で自爆するために魔剣を渡された、ただの駒であった事を話します。
それを聞いたカミラは、何も知らずにごめんなさいと、こちらの話を信じてくれたようでした。
これでカミラ姉さんとはこれ以上やり合わずに済むかも！と思いきや、そこへレオン君が登場します。
姉をたぶらかすなと、主人公に敵意剥き出しのレオン君。カミラはレオンを止めますが、彼は攻撃の姿勢を崩しません。
その時、レオンに背後から忍び寄っていたアーマーナイトが、彼を斬りつけたのです。どうやらこの兵士がシュヴァリエ公国のレジスタンス。暗夜への反乱軍のようでした。
アーマーナイトの合図により、反乱軍がレオン君らを取り囲みます。
深傷を負っているカミラを連れて、レオン君は撤退していきました。(あとガンズも←さっきの戦いで倒したのにまだ生きてた)
助けてくれたことに礼を言うと、そのアーマーナイトは兜を脱ぎ去ります。それは、反乱軍の兵士として潜伏していたリョウマ兄さんだったのでした。
やっと白夜兄弟が全員揃ったー♪ヽ(´▽｀)/
が、この辺りから暗夜兄弟の死亡フラグが立ちまくりで胃がキリキリします。
そろそろ誰かを殺してしまうかもしれない。
………嫌だなぁ(;つД｀)