あの日の鮮やかな傷が 20101009 かなり前から練っていた後半編。まぁ一部には思いっきりネタバレしちゃったんですけども。言ったことと多々違う部分もあるんだけど、まぁいいよね。 とりあえず色々やる前にこれだけ仕上げちゃおう、と頑張りました。超頑張りました。頑張りすぎて三ページになっちゃった。原稿用紙十七枚分だってさー、うはー。いっつも十枚前後なのに。 自分でも「長い! 読みづらいわ!」とディスプレイに突っ込みを入れたくなっちゃうんですが、今回は突っ込み入れる気力も出ませんでした。 えー、語ると長くなるんで、そこらへんは端折ります。察してくれ。これだけ言っておきますが、秋緋は久瑠に対する恋愛感情は全く持っておりません。ただ、あの事故を共有できる唯一の人が忘れちゃって寂しいんです。苦しいんです。 だから秋緋は全てを背負っていくのです。だから周りはいつか潰れないかとヒヤヒヤしています。秋緋はとてもいい子(自分で言うとアレですが)です。異常なくらいに。それについてはまぁ、後々書ければいいなぁと思います。秋コノも色々許可を貰った(?)ので書いていきたいです。余裕のない秋緋とか……もごもご。 2010/10/09 22:10(0) |
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