これでお終い 20100520 もうこれ、タイトル落ちだよねって言われそう。このお題を見つけた瞬間、「よし、これで書こう」と思いました。 紹介で「久遠と久瑠の話」って書いてあるんできっと読んだ方は久瑠が敬語を使う理由がメインだと思ったことでしょう。実は違うんだなコレが! えっそんなこと別にどうでもいい? えっウザイ? そんな酷いことを言う人はそっとブラウザ閉じてくださいね。需要なくてもやっちゃうのが私です。 一番重要なのは久遠が『夢を見た』ということで。過去のことを思い出す久遠。そうして久瑠に起こされて、「ああ、夢を見ていたのか」と思う久遠ですが、その直後の出来事に「……え?」と思う久遠。何を考えてるかはご想像に任せます。 本当に現実なのか、夢なのか。そんな変な話が書きたかったんです。久瑠の敬語云々はアレです、オマケみたいな。あんま深く考えないでくださいね。深く考えるのが好きなら止めないわ。 まあ結局何が言いたいのかというと、私って一発で理解できないような作品が好きなんだなーと思いました。おわり。 2010/05/20 19:12(0) |
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