番外編、「柳と彼女の恋路」を読んでくれた方、ありがとうございます！こちらはだらだらとつづった後書きです。

　カラスに話しかけているとはいえ、夢主の独り言がとてつもなく多い。ぶっちゃけかなり怪しい且つ危ない人だよ。それを盗み聞きしてる柳さんもなかなかの怪しさと危なさ…。あのカップル、ただの危ないカップルじゃないか(笑)なんてツッコミを入れながら書いた馴れ初め話は如何だったでしょうか？私としては他にもツッコミどころ満載だったようにしか思えませんが。
　そして、頬を少し染めてはにかむあのシーンは、ただ素直でなく口が悪いだけで、笑わないわけではないんだよ、ということを書きたかった。常に暴言吐いては仏頂面なイメージありますけどね(笑)でも、嬉しい時や楽しい時はあの夢主でも笑います。きっと、本編の映画に行った際にも、見ている途中は笑っていたところもあったんではないかと。まあ、描写はいれていませんが。そんな自然と笑みがこぼれる夢主を見ても、柳は「可愛いな」なんて感じるんでしょうね。もう、何だよ、あのカップル。リア充め。
　あともう一つ話したいことがあります。夢主の口の悪さについてです。夢主は付き合う前の方が口が悪かったということを表現したかったのですが、口の悪さは度を増していたでしょうかね…。私としてはそういうことになっているのですが、果たしてどうなのか。とりあえず、柳さんと付き合うようになってからは、極力注意しているつもりだから、本編では少しマシになっているということにしたかったのです(笑)

　それでは、後書きまで読んでいただいた方、ありがとうございました！本編後の話である「繋がる二人の手」のアップはいつになるか分かりませんが、書いたその時には宜しければ暇つぶしにでも読んでくだされば嬉しいです。
　Lotus 風華

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