千年の愛を教えてよ|常しえのお姫さま|愛してると言うなら、いっしょに朝日を見つけてよ|両手に花、こころに愛、わたしを包みこむもの|流水に送る骨|散りゆく恋を見つめるだけ|叶わないことを願うこと|返ってくるのはいつだって痛みなのに|探していたのは恋ではなく|神さまと待ち合わせ

恋送り|戻り愛|こころを少し殺すこと|青へ放ったラブレター|空を傷つけないで飛行機雲|春の凱歌|くれるなら甘い飴玉がよかった|さよならの朝の静かな祈り|愛を届けるために咲いたのです|あまいあまい夏景色

コンペイトウを落としておくよ|星空といっしょに考えた言い訳|あとどれだけの痛みを受ければ救われますか|遅すぎた弔い|恋から愛へ向かう道|星になれたと思っていた|まもりたいもの、まもるべきもの|木漏れ日の王国|ずっと昔に同じ願いを抱いた気がするの|小さな鳥を抱きしめるように

もう日なたを求めないから|月のはるかさについて|炭酸ロマンス|思い出と秘密と、|抱きしめたがる腕|いのち壊れないように|お星さまへ|死に急いだらたしなめてね|この鍵はどの扉を開くためのものなのか、きみは知っていますか|まつげの下にて

いつも淋しげに笑うひと|あなたのまなざし感じている|その瞳の輝きを求めているひとがいるから|いちばん奥に眠っているやさしさ|愛の言葉がほんとうになるまで叫ぶよ|悲しみに打ち勝てる言葉を|このあとひとりで泣くのだろう|あの子がずっと呼んでいるのに|窓からだれかが手を振った|愛しさがそっと目を覚ましたよ




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