更新しました。二章の始まりはほのぼの日常回です。 ここからヨツバ編に入り、ちゃっちゃと火口まで辿り着きたい所存。 いまストックは5巻終わり辺りを書いています。思ったより夢主と松田の会話が多くなったイメージ。三章でも松田はいいこと喋ってくれると思うので期待しています。嘘かも。 当初の構想だと、竜崎と夢主はもうちょっと仲良くなっているはずだったんですが、ばちばちにやり合ってますね……。夢主は都合のいい時だけ竜崎と手を組んであっさり裏切る。初めの頃には「殴り合いか!?」っていちいち緊張していた捜査員たちも、もう気にしてません。殴るなら勝手にやって、でも資料めちゃめちゃにしないでね、ってなくらいで。やっぱ仲良しですね。
ちょっと思いついたんですが、俳優に推しがいるLの話、書きたいなって。 被疑者がいるとかなんとかで、興味本位で小さな劇場に足を運んだLが、あんまり名は無いけど実力のある若手俳優にどっぷりハマっちゃう話。生身に激情を叩きつけられて、スペキャ顔してほしい……。「なんだったんだあれは……」って心臓押さえながら席を立ったら、出口で俳優に「気をつけて帰ってくださいね」って優しく微笑まれて落ちてくれ。物理的にすっころんでもいい。 「推しが尊いんですよ……」って言われて困惑する月くんが見たいです。 しばらく書くものが大渋滞しているのでなかなか手がつけられませんが、そのうち読みたいなこれ。
以下追記でみことさんにお返事です≫ ―――――――――――― ≫みことさん 初めまして。ご感想どうもありがとうございました。 文章面白いって言っていただけて嬉しいです! ありがとうございます!! 趣味全開で書いているので、自分には刺さりまくる構成なんですが、読んでくださった方にも楽しんでいただけると、めちゃくちゃ自信になります。やっぱり面白いよねこれ!!!って笑 デスノもワンピも読んでいただいたようで恐縮です。あまり更新が早くはありませんが、どちらも進めていきますので、どうぞこれからも足を運んでいただければ嬉しいです。
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