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「もう、人前で着替えるの、勘弁してくださいよっ」
「え?なんでー?」
先輩はワイシャツと、パンツ一枚というやたらそそる格好で振り向いた。
そして何やら探しているようで、俺の目の前をうろちょろする。
その格好、マジでやばいですけど!ほんとに!
「あー、あれ?俺の短パンがないー」
うう。先輩のお尻がチラチラと視線に入り込み、TVを見ようとしても集中できない。
形の良いお尻、すらりと伸びた脚、そしてワイシャツから覗く鎖骨。
「先輩、もうそんなのいいからこっちおいで!」
「ひゃ、てんま、何すんの!」
腰を掴み、太ももの上に座らせると先輩は脚をじたばたさせ、逃げようとする。
「目の前でそんな姿でいられて、黙ってられる俺じゃないんです」
「天馬、目がマジになってるう!」
先輩のすべすべの太ももを撫で、下着に手をかける。

「あ、待って、駄目だってばっ、てんまぁ」
「だから、待てません」



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