最後の希望




(P3) 主人公




明日に向かう僕らは、きっと輝いていた。

どんなに僅かでも、希望があったから。

だから、今までどんなことでも乗り越えれてきた。


でも、今、その希望は潰えた。



何もかもが、誰もかれもが、絶望という名の闇を身に纏っている。


だけど、希望は創ることができるから。



だから、僕が希望になるよ。

みんなとの絆を糧に、僕が希望を創る。



僕の命にかえても。



最後の希望
だからみんなの力を、想いを
僕に託してください















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