がっかりクリスマス

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「今日はクリスマスだね、悠莉」

「そうね」

「ケーキはどこだい？」

「そんなものないわ」

「おや。君はケーキを作ってくれていると思ったんだけどな」

「私は貴方が買ってくると思ってたわ」

「「…………」」

「こんなだから連載が始まらないんじゃない？」

「ボク達に非はないさ。無能な管理人のせいだよ」



すみません、来年には必ず…！