雲雀恭弥


雲雀恭弥


17歳(推定)
169cm/58kg
好きなものはハンバーグ(シェリーが作るもの)
神田ユウ、群れないもの、甘いもの
嫌いなもの、苦手なものは自分に干渉する者、アレン、カルテ、エクソシスト、辛いもの
黒の教団所属のエクソシスト
師匠はティエドールでクロスとは面識がある
→装備型イノセンス【烈火(れっか)】
後に寄生型【朱雀(すざく)】
烈火は第四解放まであるが、六幻同様リスクが高い為に基本的に第二解放まで


・神田を除いてでは一番リナリーと付き合いが長い為、頭があがらない。マリにはよく相談を持ちかけている
ティエドールからの「きょーくん」呼びをされるのを苦手
・チェスの腕は一流でチェスを通じてスーマンやジョニーとは仲がいい
アジア支部を好いており、神田が任務で不在の際は支部に赴きフォーとは手合わせをしたりバクの邪魔をしたりと自由奔放でズゥを爺様と呼ぶ
・ユウとアルマが互いに殺し合わずに死んだパラレルワールドで研究も止まらないまま第二エクソシストの実験体として作られた
脳の持ち主はリリィで彼女はネアと離れた後様々な記憶を埋め込まれる実験体とされる
顕著なのはリリィとユウ、アルマの記憶で彼女はネアの恋人だった
リリィの脳は寄生型イノセンス

親しい人間やノアの気配を探すことが出来る(リリィの能力だったが覚醒と同時に察知することができた) 
アレンに対して同族嫌悪めいたものを感じており距離を置こうとする。しかしリリィの記憶が表に出始めると同時にネアも覚醒の兆しが出てきたことにより本人の意思に関係なく近づくことになるため神田との板挟みで苦悩する
ルベリエや中央庁の人間を嫌悪しているがレニーやバクを憎むのはお門違いだと把握しているため許そうとしている


【経歴】
・8歳→YUの記憶を引き継いで目覚めたがほぼ欠落している状態だった(アルマの存在などは覚えていない程)
・11歳→独り身だったところでアクマに襲われるが任務中だった神田とマリに助けられ保護され、その間に体術など会得
・12歳→ティエドールと出会い適合者だという事が判明し黒の教団に入団
・14歳→朧気ながらも神田の過去(記憶)を6割ほど取り戻し自分の存在が邪魔なのだと感じて、一時的に神田の元を離れる
その後クロスと出会い、少しずつ様々な人物の記憶も思い出し教団に戻ることを決意(この間にクロスの意図によりアレンと出会ったことは無い)
・16歳→神田と再会し、考えた末に無断で離れたことを謝罪し神田の望みを叶えるまで寄りそう事を決意。そして恋仲に
・17歳→現在に至る



ーー僕が好きなのは神田ユウだ。これはリリィでもあいつの記憶でもない、僕自身の心だと信じてる



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