お久しぶりですこんばんわ(^^)
すみません今回ものすごく長文な上、単行本派の方にとってネタバレとなります！ご注意ください！














NARUTO終わってしまいました。出会ってからまだたったの4年でした。もっともっとナルト達を見ていたかったという気持ちはありますが、699話、読んでは泣いてを繰り返しております。
振り返ってみればNARUTOはナルトとサスケのたった五年間に渡るケンカのようなものだったんですね。たくさんの出会いとか別れとか、それぞれの成長とか過去とか、ナルト達にとって目まぐるしい五年間だったんだなぁ、と。12歳から17歳、私もやっと終えました。最後はナルト達より一つ歳を取りました。

この一週間ほど、ナルクラさんだけではなく憧れのあの方や有名な漫画家さん、色んな人がお疲れ様でしたと手を叩いてるのを見て15年間続いていた漫画が終わるというのはこういうことなんだなと実感しました。今漫画家さんの方でも読み始めたのは私と同い年くらいの頃なんですよね…。長い…！途中離れていった方もたくさんいるでしょうけど、私みたいに途中から引き込まれる人も多かったと思います。
ナルトに出会って助けられた大勢の人、その中のたった一人の私ですが、最終回をリアルタイムで読むことができたこと幸せに思います。連載終了したといってナルト達の人生が終わるわけではないし、NARUTOがなくなるわけでもないのですが、作品として過去のものになっていくことを考えると無性に寂しいです。

こんな素晴らしい漫画を、ナルトを描き続けた岸本先生、15年間お疲れ様でした。NARUTOを読んでたくさん学び、救われました。生き甲斐が出来ました！幸せでした今も幸せです。ゆっくり休んでください。ありがとうございます！






とね、こんな感動的な気持ちになっているというのにクラスタさんによって天国と地獄ですよナンテコッタイ。
700話は本当賛否両論ですね。描かれ方が気に食わないとか展開が良くわからないとかいろいろあると思うし、感じ方は人それぞれで大好きだったからこそ想いが強いのも分かりますが、あのたった数ページで母親性を疑ったり、アシさんに書き直せと言ったり、岸本さん否定したり、○○○(キャラ名)死ね！なんてこと言わないでくださいーーーー(;_;)
早速愚痴みたいになってしまいました笑
見なければ良いお話なんですよね。

気を取り直しましてシカテマ結婚おめでとうございます。まさかまさかの原作で家族になれるだなんて…！
フラグ回収したと取っていいんでしょうか、それともスタッフの方々の意見を柔軟に取り入れたのでしょうか、真相は分かりませんが岸本さんの絵で原作でシカマルとテマリに息子が…！奇跡、に咽び泣いております。
テマリにとって母親というものは分からなくてたくさんのことが初めてで戸惑ったんだろうなぁとか、シカマルは火影補佐という重役につきながらどうやってテマリを砂の里を口説き落としたのだろうかとかいろいろ膨らみます笑
そしてシカダイ！可愛すぎか！！！！大勢の方呟いていましたが本当に孫ができた気分です…！なんかたくさん買い与えたい笑

我愛羅とカンクロウ笑わせに来てるのかというくらい素敵な化粧と髪型でした。笑いました。それでも幸せそうで。

シノもいいポジ(^^)昆虫の世話でもしてるのかと思えば木の葉の若き芽を世話してました…巧い…！

キバは途中から突然火影を目指していたと言い出したかと思えば最終話まで引っ張ってましたね…ワイルドでイケメン！ダルいさん共々口説かれたい。赤丸が可哀想だった…！笑 でもヨボヨボになるまでキバと一緒なんだなってほっこり。お相手のタマキちゃんにもびっくり笑

カカシガイイルカ先生紅さんとか時の流れを感じさせる皺…。怖いです。
木の葉丸軍団チャラけすぎ！！特にうどんお前どうした？！イケメンだった、イケメンでしたけども！

テンテンがリーと同じ前髪にしたのは結婚してるとほのめかしてるんでしょうかね…。もし違うならテンテン嫁に欲しいです。提灯にも転転転って可愛すぎる。

猪鹿蝶！こっそりサイきゅんに恋してた私は軽い失恋気分でしたが、お相手いのちゃんで嬉しい！ちゃんと幸せにしろよ幸せになれよ！って気分です。
チョウジは一体どこで出会ったの？！一番びっくりのペアでした！体重が重い軽いでカルイとか色々意見みましたが、自分に自信持てなかったチョウジにとって、全く気にしなさそうカルイは合いそうな気もします^^

個人的に一番笑ったのは「待てデブ！」「デブですけど何か？」でした笑
待てデブってサイくんの血受け継いでるなぁ、と。次世代猪鹿蝶、目覚めるのはまだもうちょっと先みたいですけど、シカマル達も下忍になってから重さを分かり始めていましたからね。まだまだこれから！

アンコ先生とメイさんは痩せて……笑
長十郎ヒゲが残念でしたうぅ。

そして醍醐味は七班ですよね…。私がサクラちゃん受け好きになったのはサスサクからでしたので、サクラちゃんの想いが叶って良かったなと思う気持あります。それでも、原作はナルトとサクラなんだろうなって思ってました。サクラがナルトに傾いているのか？っていう描写何度かありましたし。
とは言ってみるものの、ナルヒナなのも納得できるのです。ナルトはサクラちゃん好きになった理由は見た目でしたけど、ヒナタはナルトの一生懸命なところ、最初っから中身を見ていました。クシナさんがサクラに似ている、お母さんみたいな人見つけなさい、というのがよくナルサクフラグで挙げられますが、実際にクシナさんに似ているのはナルトであって、ナルトはミナトさんみたいな女の子に惹かれたのかなとも思います。

ここはどちらも納得出来るだけに期待していて落とされた感があるのは否めないですよね。
それでも15年間のNARUTOの歴史はあの一話を持ってして幕を閉じたんです。ファンが何を言おうと岸本さんが考え抜いて迷って描き続けて完成させた一つの物語です。
700話をなかったことにしようとか、そんな、そんな……。ダメですね！結局気分がそっちに行ってしまいます。

こんな気分を打破するために小説書きたいのですが何も浮かばない！笑
結婚にまつわる感動的なお話を最近良く読むのでここらでギャグ風味なのも面白そうですよね！
ですが、センターまであと60日ほど…。なんでこんな時期にNARUTO連載終了しちゃうのですか！！
試験終わるまでは本気で見る専にならなければ未来はない気がします。
頑張ります……。


すっごく長くなってしまいました！
ここまで読んでくださった方どのくらいいるのか…笑

ほとんど更新してないにも関わらず、拍手、コメントありがとうございます！支えになっております(;_;)
シカテマ熱冷めるまでは描き続ける予定ですので何卒よろしくしてやって下さい。
では今回はこれにてドロン！
また2月にでも！