plus alpha
やっと終わって変な脳汁がドバドバと出てます。
この話は、1〜20話までを2011年頃、21〜44話を2023年に書き始めました。
なので13年程のタイムラグがあり、うら若き学生だった私の文体にも中々寄せれず、また夢主の「控えめ」といいながらもかなりぶっ飛んだ性格の面も掴めずに途中から急に人格が入れ替わったように変わってしまった違和感もあったかと思います。
そんな中でもし最後まで読んでくださった方がいらっしゃるのでしたら、1人ずつ固い握手とスタバ奢りくらいはして回りたいくらいありがたいです。

書き始めたあの頃から環境がすっかり変わってしまい、昔に書いた稚拙なプロットにいちいち引っ掛かってしまい遠回りをしたり、とても読みづらい文章だったかとおもいます。
でもこの連載の中で足掻いて妄想をして、ニタニタしながら文章に消化してゆくのはすごく楽しいことだなと改めて夢を書く楽しさを思い出させてくれました。

次からはファインダーの女の子が夢主の新しい連載をのんびりと書いてゆきますので、お時間あればまたお付き合い頂けると幸いです。