｡ﾟ(ﾟPД`qﾟ)ﾟ｡
2012/02/25 02:45
巡「……あら?(腕を組み身を寄せ合い歩く朔眞と美咲を見つけると首を傾げ見つめ)珍しいわね‥あの二人が仲良さげにしているなんて‥‥(興味深げに呟くと背後からそっと近付き二人の肩をポンっと軽く叩き」
美咲「Σ――っ!?(ﾋﾞｸｯと跳ねｷﾞｭｳｯと朔眞の腕に抱き付き」
朔眞「Σうおぉっ!?(ﾋﾞｸﾘと大きく肩を跳ねさせ勢いよく後ろを振り向き)っっ………なんだ‥巡かぁ……脅かすなよぉ…(ﾊｧｯと溜息を吐き強張っていた表情を緩め」
巡「目を真ん丸に見開き暫し見つめ)‥‥吃驚したのはこっちよ…そんなに反応して……どうしたのよ?」
朔眞「あー‥‥(気まずそうに目を逸らしﾎﾟﾘﾎﾟﾘと頭を掻き)…いや、実はさ……さっきまで馨とﾍﾞﾙと美咲と“世界の恐怖映像”を観てたんだけど……その‥‥‥こ、怖くなっちまって…//」
巡「(ｷｮﾄﾘと見つめた後苦笑し)…苦手なら観なければよかったじゃない」
朔眞「仕方ないだろ、ﾍﾞﾙが無理やり……で、今は夜中で暗いし静かだからさ…一人で廊下歩くの俺も美咲も嫌で‥‥一緒に部屋まで行く所で巡が気配なく来たから吃驚しちまったんだよ」
巡「そうだったの‥ごめんなさいね(苦笑)……みさちゃん?顔色悪いようだけど…大丈夫?」
美咲「‥‥大丈夫…じゃない。怖くて……もう無理(瞳が潤み今にも泣きそうな表情で見つめ」
朔眞「だ、大丈夫だ!!お‥おおおお化けが出てもお兄ちゃんが絶対守ってやる!!(若干体震えながら←」
美咲「お兄……(ｷﾞｭｳｯと抱き付き)‥じゃあ、今日はずっと一緒にいて?一人じゃ怖いから‥一緒に寝てもらってもいい?」
朔眞「勿論だ!!…俺も一人じゃ怖いし‥(ﾎﾞｿﾘと呟き←」
巡「あらあら……ｸｽｯ、可愛いきょうだいね…(微笑ましく見つめ」
本当に録画していた世界の恐怖映像を観て怖くて眠れなくなってしまったチキンな私です(´∀｀)←www
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comment
2012/02/26 00:01
from ( かな )
加「ﾍﾞﾙ…何してんのよ(苦笑」
ﾛｸ「……。朔眞…怖いなら、一緒に寝てやろうか？恐怖も感じられねぇくらいに、スゲェ熱い夜にしてやるぜ？(ﾆﾔﾆﾔ←」
楪「美咲さん…！そういう時は、私を呼んで下されば……直ぐに飛んで行って添い寝しましたのに…！」
加「取り敢えず、この２人は置いといて……それにしても…世界の恐怖映像、ねぇ…。私も、そんなの見たら１人じゃ寝れなくなりそう…」
2012/02/25 21:25
from ( 紗英 )侑斗｢…(複雑そうな表情を浮かべ｣
紗英｢侑斗、朔眞さんは実のお兄さんだから
｣
侑斗｢重症なｼｽｺﾝだけどな(ﾎﾞｿｯ｣
紗英｢自分を呼んで欲しかったなら素直にそう言いなよ
｣
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｣