一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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年始から初心に戻ってproject diva初代に励んだ結果、消失以外をhardモード、greatでクリアした。フルコンではないにせよ私にしてはがんばった方だろう。
そして案の定、消失hardの連打ゾーンから先に行けない。PSPをテーブルに置いても効果なし。テンポを落としてもだめ。頭を冷やしつつ気長に挑み続けるしかない様だ。
これ以外で手間どったのは、いのちの歌とイエバンポルカ。どちらも音が重なる部分？と言えば良いのか？重なっているのはマークか。とにかくそこが関所だった。ゲームの表示によればポルカの方が簡単(星４つ)なのだけれど、いのちの歌のほうが私には重荷であった。リンレンバージョンでも微妙に気をつける箇所が違った気がするので(処理落ちとやらか？)とても疲れた。本当に永遠に繰り返す終わらない歌かと思って戦慄した。やり込むならあと数回greatを出さなければいけないのか。まったく難儀なことだ。悔しいので諦める気にもなれやしない。



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「そんなこと言うんなら生まれたばっかりのおまえをここに呼び出してみろよ」
「難しいな、僕も随分ながいこと会っていない気がするんだ」
成田美名子の作中でのやりとり。性善説の話の流れでこんな収束のしかたにおさまったのではなかったか。記憶があいまいだ。
生まれたての私に私はまた出会えるだろうか。
出会っても気づけるのだろうか。
とりあえず、誕生日。
各方面に、ありがとう。



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年末は夜なべをするものです。特に何ということもなしに宵っぱりになるものです。理由は知らない。
人間をだめにするソファの台頭によってベッドでごろごろするよりもソファに沈んで本を読んだりメモを書きつけたりする深夜の過ごし方が定番となりつつある。あのソファは意外と私をだめにしない。どちらかというと私にとっては良いことのほうが多い。体調不良時もベッドよりソファで休んでいるほうがそこはかとなく復活しやすいし、やっぱりベッドは寝る以外のことはしない場所と決めた方が生活にめりはりが出来る。気がする。それが大事。なんとなくな感じが大事。



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年が暮れる前にやりたい10のこと。なんて考えてみたは良いものの、10では足りないことにまず気づき、別に年明けでも良いのでは？と真理にあっさりたどり着く。来年の自分がすでに見えている様で悔しいので少しは意地を出して成し遂げるべきだ！シーツを洗いベッドリネンを総じて入れ替えぐらいは出来るだろう！と奮起した矢先に雨音が聞こえてきましたね。うん。来年でいいよ、来年で。そうね、５日あたりからかしら。お役所関連もそのころにはすっかり平常運行だろうしね。ところで私個人は31日から食っちゃ寝を満喫します。誕生日ぐらい良いでしょ。最低限に見積もっても残り364日とほぼ変化がないとか気にしちゃいけない。

追記。
私は予言する。年内にやっておきたいことのほとんどは今年度末までにやるべきことになるだろう。さすがに４月以降まで延ばすのはね……と、私にも恥じらいというものがあります。一応。多分。
あっ、でも食べものの買い出しはさすがに年内だな。ここいら元日ともなればコンビニすらお休みする田舎だからねえ。まあ、でも１日２日ぐらい何とでもしのげ……いやいや、そこはちゃんとしよう。そうしよう。それぐらいはしよう。



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ここ最近で衝撃的だったこと。

ネットラジオを聴きながら編み物をしていたわけです。
時節柄、流れてくるのはクリスマスソングばかり。マライア・キャリーはつい一緒に歌ってしまうね。
邦題だと「ママがサンタにキッスした」という曲が、よくよく聴いてみたらば、
「ママがサンタにキッスしたんだよダディ！ぼく見たんだよ！ほんとだよ！ママがダディじゃなくてサンタにキッスしたんだよ！うそじゃないよ！」
と坊やが懸命に父親に垂れ込まんとする内容であることに気づいたその瞬間、思わず３号５本の棒針を取り落とした。
父親に本当に身の覚えがなかったら平和なクリスマスの朝が一気に修羅場というか、惨劇ですな。これに比べるとサンタっぷりを徹底して暖炉から参上しようとした父親がああなってこうなって26日ごろ公的かつ最終的な灰にようやくなって……というフォーク的ホラーなんて改変に改変を重ねたおとぎ話よりも数倍ほど可愛く思える。

あとは、
「お荷物のお届けです、さがわです」
と名乗りながらヤマトさんがいらしたこと。
個人名をうっかり出してしまったのか、一時的な転職か掛け持ちなのか、おちゃめなツッコミ待ちか。友人との間に物議を醸し出す運びになった。笑いをとろうとしたのだったら本当に申し訳ないことをした。是非リベンジしてください。期待にお応えできるよう万全の準備を整え、玄関にて正座しつつお待ち申し上げます。
結局なんだったのだろう。年末の配達ラッシュでたいへん多忙、お疲れだったという無難なところがやはり現実的な正解かな。



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