そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。
他人の感情、特にあまりプラスとかポジティブとは呼べない様な何かにも、一瞬だけ同調する癖を付けた方が良いのかもしれない。
たとえば陰口とか。悪口とか。そこまで行かなくても愚痴とか。
そういうものをあからさまに避けたり、自分の本音をさらけ出して真っ向から対立するのは、やっぱりうまくないんだろうなあ。
やりたくなければやらなければ良いんだから、とりあえずできるようにはしておいた方が無難なのだろう。同意の素ぶりを。
まあ、陰口や悪口はさておき、愚痴ぐらいは黙って聞けるようになりたいもの。理解できなくてもその人が不満に思うことを私が理屈で裁く必要はない。許容できるようになった方が、きっと良い。
どちらにしても傲慢になるなら、許せるようになりたい。でなければ何のための想像力だろう。
160809 0011
一言
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そういえば今年から山の日が実施されるとのこと。最初に８月のカレンダーを見た時、この赤文字は何ぞやといぶかしんだ。
ここではどんな言葉も個人的なものにしかならないので以下も同様。
８月に関しては15日を終戦記念日に戻す、６日と９日を正式な原爆記念日にする(祝日でなくても)、といった試みを切望する。特に後者は何故そうならないのかと幼少のみぎりより深い疑問。
山の日はお盆休みとの兼ね合いを重視しているのだろうけれども、夏の長期休暇に祝日を足さないと充分とはならない現状にそもそも問題があるのではないか。
欧米のバカンスを見習えとまでは言わない。ただ、取って付けた様な祝日の追加でいつまでしのげるものか先行きが案じられる。酷暑が年単位で続く見込みならば尚更。
160807 0125
一言
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先日、角川文庫のかまわぬバージョンについて書いたけれど、肝心のキャンペーン用かまわぬカバーをもらい損ねたことに今更きづいた。
きっと品切れだったんだよ。そうだよ。だから本も棚に入ってたんだよ。たぶん。
160807 0108
一言
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貴様の命もあと１日。
撮影したのは２日前。こうしてすべては儚くなっていくのね。
160728 2348
一言
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先週、本屋さんに赴き夏恒例のかまわぬ柄カバーの角川文庫を買おうとしたら、なかった。そばにいた店員さんに尋ねたところしばらく調べた後で「今年はそのキャンペーンをやっていないんじゃないかと……」とのこと。
そんな！ちふゆさんが泣いちゃう！
と内心で絶叫したのも束の間、平積みや面見せではなく完全に棚に入れられたそれらを発見。ほっとしつつ無事に購入と相成った。
自らの無念を他人を引き合いに出すことで表そうとする行為は、「あなたのためを思ってやっているのよ」と同じくらいに美しくない。
ところで平積みの反対語とは何だろうと調べてみたら、背差し陳列だそうな。平積みに比べると悲しいほどマイナー風の響き。
160728 2344
一言
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