一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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シロさんに我が愛しの猫ニーナさんをお褒め頂いて照れつつ「当たり前でしょ？」と上から目線で浮かれる私であった。
犬猫に限らず誰でもうちの子が一番かわいいよね、きっと。
とはいえ、ありがとうございます。うふ。

そういえば新作ゲーム「ねこあつめVR」のプレイ動画をYouTubeで観たけど、ふ、ふーん？
うちにはリアル猫がいるもんね！
そもそもスマホなら基本無料なのにVRというだけであの値段、ちょっとお行儀の悪い商売なんじゃないかしら。どうかしら。
症状なところ、ニーナさんがいなかったら恐らく購入していた。かもしれないね。
でも今はリアル猫ニーナさんがいるし！
VRカメラもないし！
あと二日で「ライフイズストレンジビフォアザストーム」が発売されるし！
ほ、ほしくなんかないんだから！VRカメラに興味はあるけど別のゲームとかね、ほらきっと近々ミクさんあたりがVRゲームデビューするだろうし！きっと次の「project diva」はVRだろうからそれまで待っているだけだし！まさか「ドラクエビルダーズ２」がVRなんてことはないだろうし！
とりあえず動画で満足している。いや本当に。まあ、なかなかいいんじゃない？悪くないと思うわ(VRカメラ……)。

スマホの「ねこあつめ」はもうやっていないものの愛らしさは確かなのでニーナさんのおもちゃの一部は「ねこあつめ」シリーズだったりするけれどニーナさんより私の方が気に入っているなんてことも断じてありません。



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ほぼ日とムーミンのコラボですと。けっこう大きく出たなあという印象。ムーミンならモレスキンあたりが組みそうなイメージがあるけど、海外でのムーミンの人気ぐあいも大きく関係するんだろうなあ。ということはリサ・ラーソンはほぼ日よりモレスキンのほうが可能性がある……いやいや、レゾリヴァードとほぼ日のコラボもかつてあったし希望は捨てない。それにしてももうほぼ日の話題が出る時期なんだなあ。2019年ラインナップが楽しみ。sousouとかならかなり期待できそうな気がするんだけど、どうかな。



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一日中、家のそこかしこでみゃうみゃうとゴロゴロしていたニーナさん。





ニーナさんはあまり鳴かない子なのににゃーにゃー言うのも大変めずらしい。
暑いのかな？とエアコンを強めにしたけれど(我が愛しのうさぎホリンも暑さに弱いし)わざわざエアコンの風の届かないところに移動してウナギの様にくねくね。
それに飽きたら涼しい部屋のベッドでこてんこてん。
赤ちゃんがえりか？すごいサービスサービスな御姿で拝見する側としては溶けそうに嬉しいけど、ぽんぽん丸みえというのもレディとして如何なものか。
来月で一歳になることも鑑みると、二度目ぐらいの発情期なのかなあ。
今月中に避妊手術をできればいいな。
それにしても時々いやにツンツンしたりデレデレしたり凶暴になったりストーカー並みに後追いをしたり、これが猫さんというものなのか。可愛いなあ。可愛いなああ。



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「我々が動くということは本来あってはならないことなのだよ」

この如何にもアレなセリフ、どこで聞いたのだったかな、と悩んでいた数年前。
解決した。
初代プレステの「パラサイト・イヴ」だった。
PSPアーカイブズで何気なく購入し、オープニングで再会したときの感激といったら、もう。

ちなみに商品リンクを貼りたくても、もはや画像つきのものはない。
それだけ昔の作品なのだな、と納得。

このゲームは文系の私にたくさんの知識を与えてくれた。そして忘れた。
そしてラストバトルで勝てずにあきらめ、そしてアーカイブズは操作性が悪すぎて序盤でやめた。
が、例のセリフを見たくて時々オープニングを眺めてはにやにやする。

今からでも遅くはない。ぜひともこのセリフをどこかで呟いてみたい。
軍服を身にまとい、帽子を正確な位置に直しながら。
あるいはセーラー服の裾をはためかせ(世を忍ぶ仮の姿)黒板にもたれかかりながら。
はたまた、森の奥の小さな村のお社の前で長い髪に小刀を宛てばっさりと切り落としながら。

「我々が動くということは本来あってはならないことなのだよ」

かっこいい。



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ふと思い出した。
数年前、おそらく六、七年以上まえ、PSPで「FF零式」をプレイしていた。
そろそろ一周目が終わりに近づこうというころ、ゲームに詳しい友人に相談。二周目のまえに他のゲームをしたいのだけれど(DIVAシリーズ以外で)何かオススメある？と。

友「やっぱりモンハンじゃね？PSPといえばモンハン。モンハンといえばPSP。やりこみ要素あるしグラかっこいいし戦闘は爽快感あるし、シリーズものだから今後どんどん新作が出てしかも飽きないつくりになるだろうし新しいハードでもモンハンブランドはきちんと移植されて数年じゃ廃れないだろうし、おもしろいし、楽しいし、時間わすれるし、モンハンでしょ。モンハン以外ない。モンハン最高。モンハン至高。モンハン究極。絶対モンハン」
私「おけ、CLANNADにするわ」

あのときの友人、まこと申し訳なかった。
でも多分、私はモンハン向きではないと思うのよね。今でも。ネトゲ向きではないとも言える(モンハンってネトゲよね？)。
で、なんでCLANNAD？と聞かれると「何か人生らしいから」という曖昧な答えしか返せない。
「CLANNADは人生、っていうけど……本当にそう、そうね、そうよね」とか、そんなことを遠い目をして言いたい、そんな時期ってありませんか。

ところで最近、アニメ版？のCLANNADは「漂流教室」と世界観が続いていると聞いた。
やはりCLANNADか！
と言いつつ未だにCLANNADをプレイしてもいなければ試聴してもいない。
しかしあの名作と地続きならばそれは無視して通るわけには行くまいよ。
六月の「ライフイズストレンジ」スピンオフ後にやってみようかな。久々にPSPを起動させるのも悪くない。
ああ、「人生って不思議」なゲームのあとに「これが人生」と謳われるゲームをやるのか……我がゲーム人生にまたちいさな足跡(23.5センチ)が刻まれる……胸が熱い。

そういえばあのときの友人、元気かなあ。もう連絡をとってもいない。
これもまた人生(ルビでクラナド)。



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