一言なのに長いのだから作文はなおさらだらだら、
そのてん手しごとや感想やお知らせはだいぶん短め。

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マンガ「舞妓さんちのまかないさん」を愛読している。
前巻だったかで「アメリカンドッグの名前を思い出せない」というネタがあった。
途端にアメリカンドッグを食べたくなったが、当家にまかないさんはいない。祭りに行く機会もない。
過ぎ去った味なのね……とたそがれていたらば、あるではないか！ファミリーマート様に！
肉まんを買う心づもりなど消し飛んだことは言うまでもない。
甘くて、しょっぱくて、あたたかい。
おいしいとかそういった感覚より、「これこれこれこれこれ」という納得の気持ちが強かった。
もちろん、おいしくもあった。
また食べる。いずれ恵まれることがあれば、縁日などでもぜひ手に取りたい。



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昨年の秋ごろからお店などで探しているものがある。
綿の、水玉の、タートルネック。
水玉というところが重要なのである。ところでドットと換言しても良いがやはり水玉と呼びたい。
これがまったく見あたらない。
ボーダーはどこにでもある。ストライプも大抵はある。
しかし水玉は本当にない。びっくりするほど、ない。
ユザワヤなどでは生地として取り扱っているが、私は完成品が欲しいのだ。
しかしここまで出会えないのならば、作るしかないのだろうか。
ミシンもないのにどうすればいいのやら。
かわいいのになあ。水玉。秋冬むきではないのだろうか。
だとしたら、春秋に買いためておかないとなあ。



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ここに何も書かなかった時間はすべてドラクエビルダーズ２に捧げていたと思って頂きたい。
ところで質問。ないし、疑問。
昨今、ちまたでは星座モチーフのアクセサリーが流行しているのだろうか。
画面の外ではもちろんのこと、ネットの宣伝バナーでもしょっちゅう見かける。
私の星座、やぎ座はいびつなハートのようでなかなか悪くないなあ。
だからって何も買っていない。買ってなんかいない。買っ……てしまいました。
星座に守られて運をもたらすとされながら、運の尽きとはまこと不思議。
とはいえ、高価なものではない。ほんの千円ほど。
ピアス二つとネックレス一つ。
うん……運か……うーん……。
もうこの際、届くのが実に実に楽しみである。



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福袋がほしいな、と漠然と思ってはいる三が日の最後の夜。
口先だけではなく、あれこれ調べもしてはいた。
しかし、これは良いと目をつけたものは予約段階で完売御礼であった。瞬殺であった。
そもそもだ。
福袋に予約などあって然るべきものなのか。私は異を唱えたい。
ハッピーバッグと改名し、中身が見えるような売り出し方をはじめた頃にも憤ったものだった。激しい違和感に苛まれながら吟味し、地も震える足音を響かせレジへ向かった若かりしあの日。
今はもう大抵のことは「なんだっていいじゃない」で済ませられるようになった気になっていたのに、やはり人はそうそう容易には変わらない。
福袋の予約。私は否定派である。
別に予約できなかったからだとか、そういう問題ではない。断じて、ない。



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とても今更になって発見した誤字。
敬体蚊。
違うんだ。言いたかったのは敬体文。けいたいぶん。
現在、使用しているスマホにしてから約一年。
誤タッチが非常に多い。
ガラケーからスマホに移行してからというもの、ずっとキーボードはATOKを使用している。
今回も違わず。
なのに何故、こうも誤字を頻繁させるのか。
タイル幅を調整するなど試行錯誤しているが、どうにも改善されない。
これで長々しい小説を書いていたりもしたのだから我ながら呆れたものだ。



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