というわけで、f 2ndを解禁した。
とりあえずeasyを激唱だけ残して全曲excellentに。
normalで4分の1ぐらいまでクリアしてさすがに力尽きた。
ここまでの感想を簡単に言うと、いやあ、すごい!
まず選曲が良い。新しい曲と懐かしい曲のバランスが絶妙。
そしてPSP時代の曲であまり作り直されていなそうなものでVITA旧モデルの本気を見た。すさまじく美しいじゃないか。色あいが全然ちがう。単純にPSPとVITAのハード差だけで済む話ではない気がする。
で、それに更に演出が付け足されて、もうほくほくなのであります。
f 2ndは難しいという話を聞いていたのだが、normalで確かに、と納得。おかげさまでやりがいが増すというもの。
easyでも充分に手こずらされた曲はあるけどね……レンくんソロ曲のsilent voice?だっけ?あれがなかなかクリアすら出来ずめげそうになった。曲の内容が内容なだけにリザルト画面で慰めあうリンレンがシャレにならないのでひたすら奮闘した。あのゆったりしたメロディにeasyのマーク数だとやりづらいったらない。かといってnormalではどうかというとまだそこまでやっていないので何とも。
それ以外だと桜ノ雨。初代ではhardで難度もやり直した記憶があるが、今作はeasyでも結構つまずく。やはりスローだからかな。
あとピエロの曲。どうも私は40mP氏のテンポが苦手らしい。extend、fと並べても氏の曲をこなすのに当社比でわりと時間がかかる。曲は好きなのにゲームとなると話は別という好例。ついでにkz氏とOSTER PROJECTのテンポも私には厳しい。よって初代はもはや根性がすべてであった。ryo氏とトラボルタさんにどれだけ救われたことか。
でもf 2ndでeasyとはいえpackagedやミラクルペイントがそこまで苦ではないということは、DIVAゲーマーとして成長したということなのか。そうなのか。
さて、楽しみにしていた二息歩行と幸福安心委員会とカゲロウデイズ。
素晴らしい!
特に二息歩行はミクうたおかわりバージョンの何だかなな印象を見事に払拭してくれた。あれはあれで悪くなかったけど、どうしてそこでその表情なのかという冷静な違和感は否めなかった(さびーついたーのあたり)。
カゲロウデイズは、そういえばがっつり設定が組んであるあの曲をDIVAでどう料理するかということをまったく妄想もしていなかった。原曲の世界観を程よく生かしつつオリジナル解釈風のまったく新しいPVになっていた。少年ミクは微妙かもしれないが。アイスを食べるなら後のちカイトさんモジュールで遊んでみるべきよね。
幸福安心委員会はまずまず。最後の一言までしっかりやってくれているだけで満足。
無印fを含め言いたいことはまだまだあるのだが、明日のプレイにそなえてここまでにしておく。
あ、炉心融解は演出がどちらに分岐しても良いなあ。PSP版ではリンちゃんが目を閉じるところでしっかりまなこを見開いているあたり、意図的に失敗したくなる。幻想水滸伝で一人旅エンドも素敵じゃないかというあの感覚に近い。
選曲について一言あるとしたら、just be friendsが入っていれば完璧だった。ダウンロードコンテンツか……500円……。
本当に今夜はここまで。明日、normalを消化できるかな。excellentにこだわらず、ひとまずクリアかgreatで納めておけば何とかなるか。
本格的にやりこみ始めるまでモジュールと眼鏡は封印です。眼鏡萌えディーヴァーの品格というものです。眼鏡は既に買いためてあるがぐっと堪えるのです。せいぜい励まねば。

150517 0054
一言、ゲーム


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