ストーリーの進行、イベントなど、結構いろいろなことがあった気がするので、出来るだけ箇条書きで。

白虎が朱雀に侵攻開始の報が入り、魔導院は警戒体制に入るも何故か「夏までまてない!ブリザガのアビリティ持ちになれるよ運動会」らしきものが開催される。
まあ、リアルに夏までプレイヤーがどれくらい残っているかがあやしいところなのでよしとしましょう。
最初のクラス替え直後ということで級友との親睦を深めるという名目も一応あった。
前述の通り、4組の勝利。どうも数がものを言ったらしい。つまり4組のスペックがプレイヤーとして標準だったということでしょう。1組、2組は課金しつつゲーム慣れしている猛者ぞろいだったがアギトではマイノリティだったということに……。それでもエリートに変わりはないのだろうけども、どうもバランスが微妙。
しかし白虎がせめてくるよという危機的状況で運動会。白虎の諜報部には夏まで待たない冷気が流れたのではあるまいか。

しかし朱雀もまったく対策を講じていなかったわけではなく、エースが影ながら活躍していたらしい。黙々と、1人で。影すぎてプレイヤーには詳細が伝わって来なかったが、どうやら白虎に潜入してクリスタルジャマーの情報を入手したらしい。たった1人で。
で、ジャマーを妨害する魔法をエースが構築することに。やはりあくまでも1人で。
見事その開発に成功するが、魔法の起動に少々お時間がかかるので犠牲者が出るかも、と案じるエース。
以降、イザナの死亡フラグが立つ。それはもうばんばんと。
結論を言うと、イザナ、逝去。
うーん……これはどうしても回避できないシナリオだったか……そもそも選択肢が出ても、この一巡目ではいじれないシステムになっている。二巡目から分岐できるらしい。一巡目終了まで3ヶ月はかかるとのこと。これは零式の物語が3ヶ月の間に起こったことなので、それに合わせているとか。実際のところはまだ不明。
しかし、何故イザナが死んだのか、そこが完全な謎に包まれている。
ダーインスレイブ(クンミさま搭乗)の討伐戦イベントがあり、魔導院は完敗しました。あれは仕様だったのかどうか。とにかく強すぎて無理だった(しかし何故かアギトのストーリー上ではダーインスレイブが朱雀に敗れたことになっている)。
その直前にイザナが「俺も一兵士として魔導院防衛作戦に参加する。エースが俺の為に特別な役割を用意してくれた」と語っていて、ああこれはもうダメだとか討伐戦に勝てば救えるか?とか色々と考えもしたが、恐らくそういった可能性があるとしても二巡目以降ということになるのだろう。
そして討伐戦終了、バハムート隊が編成される。今回はさすがのクラサメ先生も「事実を深く受け止めるように」とは言いませんでした。が、「バハムート隊に志願した者の記憶は諸君の中から消えることになる。だが魔導院の為に命を捧げた者がいたという事実を忘れないでほしい」とのこと。プレイヤーが2組だろうとバハムート隊に駆り出されることはないようなのでご安心を。
その頃から、エースやチョコボ牧場の人が「チョコボの世話をしていた人がこれまでにいた気がする」などと言い出す。
しかし大半は数日後の小テストの心配をしている。
マキナは一応の憤りを見せて「アギトになってやる!」と宣言するも兄については触れず。
翌日、エースは「イザナという人について調べてみたが、どうやら死んでしまったらしい。彼は僕のはじめての友達だったみたいなんだ」と。アギトでは確かにエースとイザナは友達という雰囲気ではあったものの、ちょっと意外な印象も受けた。そしてイザナ×エースというわたくし的な新境地が開けつつある。友達だったみたいなんだ、なら……調査ではそりゃ分からないだろうけど、それ以上だったかもよ?
一方、マキナは「小テスト全然できなかったけど、みんなも同じこと言ってるから大丈夫!」だそうで、んんん?ともやもやしていたところ、数分後に「軍令部から連絡があって兄が死んだんだそうだ。実感がない。俺って冷たいのかな……」と悩み出して安堵した。
が、やはりイザナの直接の死因については触れられぬまま。
エースが用意したイザナ専用任務というのも未だ不明。
その任務でイザナが命を落とした場合、マキナがそれを知った時の反応によってストーリーがどう変遷していくか楽しみではある。
でもアギトのイザナはチョコボにしか目がないような愛すべき馬鹿だったので、死なないでほしかったなあ……。多分、チチリも召されたものと思われる。牧場が以前より閑散としている気がする。

さて、そのダーインスレイブ戦時に来ましたよ!



リーン!ついに解放!
彼が白虎側の人間だったとは、今回はじめて知った。クラサメマンガのif話でカトルにくっついていたのは、あれ、設定準拠だったのか。
それにしても真正面から見ると不思議なヘアスタイルのリーン。パンクですね。
そしてカトルにもシドにもタメ語とは、肩書きは「科学者」なのにどういうことだろう。
リーンが来たならそろそろティスも、と思ったが、やはりトオノちゃんがティスで正解なのかなあ。まあ、ミユウということはなかろう。ティスが僕っ娘とか……可愛いな。
ふと思ったんだけど、このまま零式風に物語が進むと、リーンが設計した機体にカトルが乗り、それを謎ルシが守る……ということになる?マザーのお考えは解せませぬ……もうマザーが腐女子でも私おどろかない。

現在、アルテマ弾が玄武を消滅させたので、朱雀もアルテマ弾を持ち核の抑止力を利用した冷戦に持ち込むか、精鋭部隊が白虎の要塞(トゴレス?)に潜入し各機体破壊後、アルテマ弾を奪取して来るかという二択が提案されているところ。これは零式になかった展開だよ……ね?でも一巡目だからプレイヤーは選べません。どうなることやら。たぶん後者かなあ。そうでないとプレイヤーのやることが運動会ばかりになる。

その運動会、今週末も開催中。前回のリベンジらしい。
どうも開始50分で決着がついたらしく、私がログインしたちきには既に終了していた。
明日のあるけど、うーん、このフィニス迫るさなかに運動会やら小テストやら……いやいや、アギトは学園物語ですから!青春を謳歌するのです!

その小テストでイベントというほどでもないけれど一騒動あり。
マキナが既に述べたようにかなり難関だったこの小テスト、なんとナインが首席を獲得!
デュース「信じられますか?ナインさんが満点なんて……何かの前兆でしょうか」
キング「誰にでも一度は奇跡が起こる。今回はそれがナインだったというだけだ」
トレイ「信じられません。クイーンにならともかく、ナインに負けるなど……!しばらく立ち直れそうにありません」
エイト「あいつ、見えないところで鍛錬していたんだな。おめでとうを言ってやらなくちゃな」
シンク「頭のいいナインなんてナインじゃないよ〜」
サイス「あいつ頭のネジが曲がっちまったんじゃねえか?」
クイーン「わたくしは自分を許せません……!」
セブン「答案に子どもっぽい落書きがあるんだが……マルも妙にゆがんでいる気がする」
エース「ナインが満点を取ることは、そんなに珍しいことなのか?」
マキナ「空から槍でも降って来るんじゃないか?ナインが満点なんて、あっちゃいけないことだろう?」
レム「変だよ。ナインはともかく、マキナの答案なんて正解のところにバツがついてるんだよ。今回のテスト、何かあったんじゃないのかな」
ナイン「俺様の時代が来たぜ!」
クラサメ先生「小テストの採点をやり直さなければならないので非常に忙しい。私がうたた寝をしている間にトンベリが勝手にマルをつけたらしい」



「手伝おうとしてくれたのは、ありがたいのだが……」

こ、このクラサメ先生の表情……レアです!スーパーレアです!課金しても絶対にゲットできません!
クラサメ先生「ナインにはすまないが、あれも採点ミスだ。ナインの成績は……下から1位だな」
ナイン「俺の時代、終わった……」
個人的にとってもおいしい会話イベントでした。

イベントとしては、他に「エミナ先生の着替えを覗いた男子候補生が3人いる」という青くさい内容の依頼が発生。
調査した結果、犯人はキング、トレイ、ジャック。
真っ先にナインを疑いました。すみませんすみません。
だって以前、好感度イベントでジャックがナインをエミナ先生のぞきに誘う会話があったから……。
ジャック、キング、エイト、ナインによるエロ本談義もありました。ジャックいわく、「トレイはかなり趣味が偏っている」そうで。トレイはむっつりさんなのですね。もっとその手の情報をお願いします。遠慮せず、さあさあ。
ところでエミナ先生関連の依頼の報告先が分からない……クイーンに「発見次第、即刻処罰して下さい」と言われたもののクイーンに話しかけても「やはりエミナ先生はモテますよね……」としか言わないし、うーん、魔導院を駆け回るしかないか。

あと、軍部長のハゲと美肌のためにプリンを倒せとか、ラフライブなる依頼もあった。
それから、ケイトの誕生日を忘れていたお詫びにケイトお望みの衣類を3種類ほど、戦闘でドロップした数だけ捧げまくるなど。ナツビ、ツボミ、840式軍衣だが、ツボミは私が着たかったので一着だけ奉納して残りはガメた。これが本当の着服……すみませんすみません。

また、本日の運動会に向けてトレイからお手紙が!



「ふう、11組として共に頑張りましょうか」
トレイの性格からして運動会などはあまりやる気が出ないのでしょうね。
でも11組になってよかった……!勝ち負けとかどうでもいい!今後もこういうことがあるのなら私は永遠の11組です。1組2組のみなさんからエースのクラスメイト及びアギトが輩出されんことを!クリスタルの加護あれ!
そういえばかなり古い話になるが、トレイがメシマズという事実が判明。まあ、研究がメインの11組ならば不思議でも何でもない。むしろかわいい。やがて嫁(トレイ)のメシが……なるスレッドがクリスタリウムのどこかで立つことでしょう。

以上。
まったく箇条書きにならなかった。通常運行です。すみませんすみません。
うちのアギト候補生もすみませんすみませんで定着したな。おかげさまでフレンドさんも何だか面白い方が多いです。まったく絡みはないものの一緒に戦うとカスタムされた台詞がどこか一癖ある。どんなにシリアスな場面でも笑顔が絶えません。ありがたいことです。
あ、あと、シンクの台詞がとても良い。どう良いかというと、強いというのか、希望があると言えばいいのか。零式のラストでも輝いていた彼女だったが、アギトではもう全開状態。まばゆい程に。
そういったものも含め、アギト専用タンブラーもちょくちょく更新中。英語の難しさにうなだれてこっくりこっくり寝てしまったら小人さんなトンベリが勝手にポストしてくれるかもしれない。

140622 0210
一言、アギト


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