とりあえず設置。



そこそこ興味を示しております……が、このあと激しく攻撃。じゃれているというより敵意むき出し。
しかも、木ではなく、ヒモに。
まあ、そこまでは大方の予想がついていた。
よって、拙いながらちょっとカスタム。



ヒモをかじりにくい場所に移動させて、木の部分をかじりやすくアレンジして、改めて取り付け。



その頃には既に飽きたのか疲れたのか、もはや我関せずでぐっすりんりん。
いや、いいのよ。それでこそホリンよ。三ヶ月の魂、百(希望的観測)までよ。
おやつの好みは熟知しているつもりなので、あとで思う存分ナツメをふるまう所存。とはいえ1粒でおなかいっぱいになるどころか一度には食べきれず、時間をかけて少しずつあむあむしていくところがまた可愛い。

かじり木はあとでもう少し手を加える予定。ヒモを外し、チモシー(牧草)で適当に編んだものを付け直す方が絶対に安全だろう。食べられるからホリンもお喜び、の、はず。
実際のところ、柵をかじかじというのは構ってアピールなのでそれはそれは可愛い仕草なわけだが、いかんせん歯に悪い。ので、かじり木で遊んでくれたらなあ……。でもちょっと私が寂しくなるのかなあ……。

何はともあれ、2歳のお誕生日。
おめでとう。
ありがとう。
大好きです。ホリン。

131013 1420
一言、我が愛しのうさぎホリン。


←表紙


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
×
- ナノ -