桂(本名:内村桂)

【能力】透過能力(インビジブル)/治癒能力

【コード】UKEI-8

【制御装飾】黄と桃のミサンガ

本名は内村桂。超能力者学校小等部に通っていた。
下校の際太郎と悠斗と共に誘拐される。
珍しい透過能力の持ち主。
未だ解明されていないため弄られると言うより解明のために研究されていた。
それに地球上に存在する少数の透過能力者の中でも最高の力を小学生ながら持っていたため尚更研究されていた。
能力も透過できるのか治癒能力は透過し続けていたらしい。
その為桂の治癒能力を知ってる者はプレデター勢だけだと思われる。
なので治癒能力は手を付けられていない。それでも能力自体が高い。
治癒能力の持ち主のため、足を無造作に放置された太郎の足を地味に治していた。
その為研究所の中ではずっと太郎と一緒にいた。
また、悠斗と凰壮、翔の怪我も密かに治していたらしい。
プレデターでは発作持ちの玲華と怪我が多い虎太と一緒にいることが多い。
だが能力を使いすぎると研究の際使われていた薬の副作用が出て、幻覚症状が起きる。
彼の幻覚症状を止められるのは虎太と悠斗と太郎ぐらいだと言われている。
竜持の自傷行為を唯一知る存在。竜持が自傷行為を起こす度に隠蔽と治癒を施していた。
出来れば止めて欲しいとのこと。
なんだかんだ言ってやはり悠斗と太郎のことが心配だったりする。
プレデターの医務室を預かり、寝泊まりも医務室でしているらしい。
白衣はプレデターの制服の上に着用している。





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