太郎(本名:植松太郎)

【能力】俊足能力/石化の魔眼/(戦闘能力)

【コード】UTRO-11

【制御装飾】魔眼制御の眼鏡/臙脂色の指輪

本名は植松太郎。超能力者学校小等部に通っていた。
下校の際悠斗と桂と共に誘拐される。
時操作は出来ないが、俊足能力で早く動くことが可能である。気がついたらそこにいたとかしょっちゅう。だが時操作されたら意味がない。
最初は時操作を知らない研究員に足を弄られたが、後に時操作能力を持つエリカが現れたため、ホチキスのような物で適当にぶんなげられた。
元々は俊足のために連れてこられたためもう使いようがないから処分しようとした際、適応者がいなかった石化の魔眼に適応する事が判明。石化の魔眼を付けられて目を中心に弄られた。
石化の魔眼は目を合わせた物を無条件に石にする能力を持っているため、違法施設内では目隠しを付けられていた。
その際ずっと桂がいたため、桂と殆ど行動を共にしていた。
戦闘能力は無意識。何かを持ち、武器と認識したら勝手に身体が戦闘を始める。
戦闘能力は虎太と五分に成る程と言われるが、太郎自身が気がついた場合の話で、無意識なため、虎太よりは劣る。
ミッションの際は竜持と共にあることが多い。戦闘が出来ない竜持の護衛。
その為、竜持の後遺症を知っているが、無意識にそれを押さえ込ませている。
花島はもしかしたら制御能力の持ち主かもしれないと睨んでいる。





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