凰壮(本名:降矢凰壮) 【能力】偽写能力(コピー)/通信能力(テレパシー) 【コード】FOUZ-4 【制御装飾】赤のイヤリング 本名は降矢凰壮。超能力者施設の博士、降矢麟の三男。 兄弟の中でも能力という能力は無いに等しいが、強いて言えば偽写能力の持ち主。 見た物が映像であれ実物であれコピーし、その能力を使用することが出来る。 酷いときは倍行くのでいつもは自分にコピーした制御能力を使用している。 誘拐に関しては、正直ショックのあまり記憶にない。ただ能力が能力だったため力に目覚めていなかったが兄二人が能力者なのでと一緒に誘拐された。 能力はほぼ無理矢理開花されたに等しい。その為薬漬けではないが大量の薬を消費したりしていた。精神安定剤と称されたラムネや睡眠薬を常備している。 覚えていないというのが気にくわなかった竜持が暴走して使用した分析能力により思い出すが、自分の所為で兄二人が辛い目にあっているという事を知って暴走。違法施設を壊滅に導いた(花島はこれをチャンスにして突入してきた。) 通信能力は三つ子特有。とはいえ、彼の場合は偽写能力も助けて三つ子以外とも使用できる。悠斗と翔とエリカとはしょっちゅう使用している。(後に多義も) 能力がコピーだったため、違法施設では万能能力持ちの悠斗との行動が多かった。 その為悠斗に対しての信頼が高く、二人で何かすることが多かった。 その為暴走事件の際、気がついたとき悠斗の安否を一番に心配した。お兄ちゃん涙目 悠斗も彼も違法施設内でされて居たことについては口を閉ざしていた為詳しくは誰も知らない。 ただ、人の死体を見ると動揺する辺り何かあったと思われる。 それでも彼は明るく振る舞っている。 |