虎太(本名:降矢虎太)

【能力】強化能力/発火能力(パイロキネシスト)/帯電能力/通信能力(テレパシー)

【コード】FKOT-9

【制御装飾】桃と紫のミサンガ

本名は降矢虎太。超能力者施設の博士、降矢麟の長男
元から多才の能力を所持しており、兄弟の中でも攻撃系の能力を持っている。
能力者の中では天才。大人顔負けの強さを持っている。
誘拐などあり得ないと思われていたのだが、まだ力に目覚めていない凰壮を人質に使われ、凰壮の命を助けるために渋々とついて行った。
弟たちも違法施設に入る羽目になったのは自分の力量不足だと勝手に思い込み、強い力を求める。
玲華のことは好きではないが、力が目覚めていないときの凰壮や竜持を思い出すので胸が痛い。あと守らなくちゃと思っている。でも消極的だから睨んじゃう。
発火と帯電は本当に最強。出来ることがないくらい。発火は頑張れば太陽の熱さ出せる。ただし体力の消費がぱない。帯電は距離が把握していれば何処にでも落とせる。調整も可能で気絶する位の電気ショックとか出来る。ただし装飾があっても静電気が凄い。髪の毛も静電気ですか虎太君。
通信能力は三つ子特有。というか虎太は三つ子としか出来ない。だからどことなく歯がゆい。
強化能力は違法施設で身につけた。その為足にはエリカと同じく継ぎ接ぎの跡が凄い。
でも皆を守れるくらいなら自分を代償にするなんてどうとも思っていない。
その為怪我が多く、桂にお世話になっている。
というか桂の近くにいることが3Uの次に多いので桂の幻覚症状もよく見てます。
その為もしかしたら虎太君の電気を喰らってるのは桂が一番多いかもしれない・・・。
なんだかんだで仲間思い





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