提出
2013/06/05

好きな人に良く見られたいと考えるのは自然なこと。
そのために過去をそっと伏せるのも明るく振る舞うのも、別に無理な嘘をついているわけではなくて、悪いことでもなんでもないと思います。
どの「私」が本当の「私」かなんて、自分でも曖昧なものではないでしょうか。
今回テーマの猫と対立するイメージの子犬を使い、お題を上手に取り入れて下さっていて、また個人的にちょっと共感できるところがあり、考えさせられるお話でした。

素敵な作品をありがとうございました!
掲載が遅くなり申し訳ありません。
またのご参加をお待ちしております。


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