大天使が地獄に左遷。どんな恐ろしいことが待ち受けているのかとハラハラしていたら、当人(当天使?)の楽観的な言動に思わずクスリと笑ってしまいました。 チューベローズさんはその名前からも、重く暗いイメージの地獄という闇夜を明るく照らす月のような天使さま、という印象を持ちました。 短編で終わるには勿体ない濃密で壮大な設定にワクワクしていたら、続きを書く予定だとか。マルバスさんとの関係も気になるし、月夜を想わす天使と悪魔のお話を是非ともまた読みたいです。 素敵な作品をありがとうございました! 勿論、忘れてなどおりませんよ。度々のご参加、一周年企画の参加宣言も嬉しいです。 (これは最近自分にも言い聞かせているのですが、)あまり気負いせず神野さんのペースで無理なく満足のいくものを作り上げてください。 当サイトはいつでもお待ちしておりますので! |