提出
2012/12/20

家柄のせいでクリスマスイベントに縁のなかった主人公。その厳格な環境から不器用になってしまったのでしょうか?
言葉少なで感情もあまり表に出さない静奈さんですが、圭介さんはその些細な変化に気付いてくれる。さらに憧れのキラキラしたクリスマスの夢も叶えてくれた彼の存在はとても大きいように思います。
恋人でも家族でもなくて友達とも違う2人の微妙な関係と距離が、まだ少しぎこちないようだけれどじんわりと温かく感じました。

素敵な作品をありがとうございました!
一周年記念の方も楽しみにしております!


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