主人公が彼のことをどれだけ好きなのかが伝わってきて、それでも終わらせなくてはいけない関係がとても切ないお話でした。 呼び出しておいてすぐに言い出さないことから、彼も別れが辛かったのだと思います。だから主人公が信じていたいという彼の言葉は本当だったはず。 こうしたほろ苦い経験を通じて彼女はまた大人になっていくのだろうなと思いました。 素敵な作品をありがとうございました! 感想は、企画に参加してくださる皆様に少しでも何か返せたらと、拙い文章ですが書かせていただいております。 先月の台詞はやはりですか!素敵な訳ですよね。 |