提出
2012/09/15
暗く静かな空間で触れ合う肩の描写から甘い緊張感が伝わってきて、何だかこちらもドキドキしてしまいました。
あまり説明が無い故に、この状況や二人の関係に想像が広がります。
そして最後の台詞はもしかして……かの文豪の名訳でしょうか?
雲からそっと姿を現す月が二人を見守っているように感じました。
素敵な作品をありがとうございました!
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