俊教さんとの気まずい会話を庇ったり、講義中そっと手を繋いだり、征史さんの優しさにぐっときます。 自業自得なのも理解していて馬鹿なことをしたと十分に後悔しているときに、征史さんのようにその過失を認めた上で味方になってくれる存在はありがたいなと個人的に思いました。 ちひろさんは征史さんに話さなければ本当に誰にも言えないで俊教さんも覚えてないと思い、ひとり心の内に後悔を抱え込みずっと悲しいままだったんじゃないでしょうか。 後悔は誰にでもあります。ちひろさんの後悔は大きく忘れることは難しいでしょうが、彼の側にいればそのときは得られなかった幸福は手に入れられるはずです。 征史さんの言うよう、俊教さんは覚えてないフリをしているのか、本当に覚えていないのかわかりませんが、ちひろさんの『一度浮気した人間は〜』という言葉が妙に意味深に響きました。 素敵な作品をありがとうございました! 二周年祝いのお言葉も嬉しいです。 題材をご心配されていますが、直接的な描写があるわけではないので大丈夫です! 相野さんもお身体に気をつけてください。 ではでは、またのご参加お待ちしております! |