ぼそっと腹へった・・・と溢せばずぃっと目の前にパンダが出てきた。

『これを食えと・・・?』

「sorry、間違った。こっち的な」

パンダを引っ込めて食いかけの桃饅を私の口に突っ込んだ

『ひょれふいひゃへれひょ』

「ちゃんと喋れ的な」

『むぐ・・・ん”ん”・・・これ食いかけでしょ』

「不満?」

いや別にー?と貰った桃饅を貪りながらそう言えば、と香に問う

「Why?」

『香昼飯どうするの』

「どういう意味的な」

『私が桃井饅食ったら香の無くなるじゃん的な』

・・・また買いに行けばいい的な。と烏龍茶をずずっと飲む。あぁでも、と付け足しするように香が口を開いて

「hungryになったら雅を食べればいい的な」

にやりと笑った香に腹がたって食べていた桃饅を投げつけてやった





▼Englishはわかりません。



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