ぬくもり
昼休み、また正臣に欲しいものを聞いた。
ねぇ、なにほしい?
んー、なまえのぬくもり?
それなら今でもあげられるけど、と苦笑すれば。じゃぁ今くださいと苦笑された。私は、正臣腕に包まれてぬくもりを共有する。
[ 3/7 ]
[
*prev
] [
next#
]
[
mokuji
]
[
しおりを挟む
]
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -