魔法のココア

「ナァルト!!アソボウ?」
そういった俺の前に、ナルトはのそのそと歩いてくる。
ホントに従順なんだよねこの子は・・・ま、この状態じゃ仕方ないか・・・

「カ・・・カカシ・・・お願い。この縄といてぇ!!」
朝からナルトの体は縄がきれいに締めあげてる。当然だけど、やったのは俺。
絞められた胸がまるで発育途中の女の子みたいに盛り上がってて、すっごい卑猥。ワルイ事してる気分になるね。
「ナァルト?といては違うでしょ?」
そういって乳首をいじってあげると、ナルトが悲鳴を上げる。なんでかって?
ナルトのかわいい乳首のピアスには細い糸を巻きつけてあって、それがペニスの先のピアスにつないであるから、俺が乳首をいじってあげてナルトが体をそらすことによって、乳首とペニスをつなぐ糸が互いを引っ張るってわけ。セルフ三点責め(笑)
もうどうしようもないよねぇ?
だって、ほどこうと思えばほどけるけど、俺の目があるしほどけない。でもこれ以上はキツイ・・・みたいな。
カワイソウなナルト。
楽にしてあげなきゃね?
「さぁナルト。ココアを飲みなよ?」
俺が作るココアを魔法のココア。最高にエッチになる魔法だったり、おなかがゆるくなる魔法だったり、眠くなる魔法だったり・・・ナルトの身体を絶対に損なわないけど、最高の気分にしちゃう魔法のココア。わかってても飲むナルトが俺はすっごいかわいいわけ。
これでもし、ナルトがほかの誰かのモノになっちゃったりしたら、この魔法のココアは
きっとその中身を凶悪なナニカにかえちゃうんだろうなぁ・・・。
でも、そんなことはどうだっていいんだ。今のナルトは俺のモノ。きっともう俺から離れられないカラダだもん。

今日の魔法は、とびっきりエッチになる素敵な魔法。
きっとナルトはまたイキっぱなしになっちゃうな。
俺の魔法のココアは結構強烈だから、ナルトは女の子みたいにしとどに濡らしちゃうんだろうなぁ・・・
ついでに一時的に眠くなる魔法も入れておこう。
起きたらきっと天国だろうなぁ・・・
いや。ナルトにとっては地獄かな?
でも、おれにとってはかわいいナルトをカワイガレル最高の天国なんだ。今日はどうしようか?
ペニスを握った態勢で縛り上げて手首を固定して扱けないようにしてからイク寸前の刺激を与えて狂わせようか?
直球勝負で全身バイブ?
それとも、なんにもしないで縛るだけ?
それをしても楽しそうだなぁ・・・
うん。
全部やろう!!
今日の魔法はちょっと強めにいれなきゃね?
『コト・・・』
ナルトの手にしていたカップが床に落ちる。
さぁ、楽しいアソビの時間だよ?



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