任務のじかん・・・2

「ナァルト・・・起きて?」
俺は寝てるナルトをさっさとベッドに寝かせた。例の分娩台みたいなヤツ。足を拘束する部分はナルトの足を閉じさせない。ついでに腕を拘束するベルトも付いてるから、つないどいた。正解だったみたいだね。
「カカシせんせ・・・任務・・・」
「大丈夫。俺の影分身がさっさと片付けたから。」
嘘。本当はアスマがさっさと片づけて、もうみんな帰ったよ。サスケも、俺の影分身と、俺の影分身が化けたナルトと一緒にさっさと帰したよ。
「カカシせんせ・・・これ、どうして?」
「どうしてって?任務完了のご褒美にいじめてあげようかとおもってさ」
ニヤッと笑って、ナルトの口にさっさと媚薬を流し込んでキスをする。まだまだお子様なナルトは鼻で息をするなんてことできないみたいで、俺が調節してあげないと窒息しちゃう。そして、いかに飲み込まないで嫌がっていても、呼吸が苦しくなれば、体が本能で口内の液体を飲みほす・・・
「あらら・・・飲んじゃったねぇ」
俺の笑い声を涙目で睨みつつ、ナルトは必死で耐えてるみたいだけど、遊郭とかって時間制じゃん?だからこういう場所にある媚薬はチョー速攻性なんだよね・・・
ナルトの閉じられない足の間でかわいいペニスがふるふる震えだす・・・かぁわいい・・・
「ハァハァ・・・あぅぅ・・・」
呼吸すらあでやかなナルトの下肢をなぞれば、喘ぎと共に吐息を吐きだす。
「ねぇ・・・すっごいあふれてるよ?ナルトのミルクがわき出てる・・・」
「やだ・・・やめて・・・」
「だってナルトも見えるでしょ?こんなにダラダラ垂れ流して恥ずかしくないの?」
なんて、言葉攻めなんてしてみても、ナルトは喜んでミルクたらし続けるだけなんだけどね・・・
「やだぁ・・・言わないで・・・」
ナルトは涙流しながらイヤイヤって喜んでるし、もっとよろこばせなくちゃね。
「じゃあ、とめて?こんなにあふれちゃってるから俺に言われちゃうんだよ?あふれてるのとめれば何にも言わないよ?」
俺の言葉にナルトが泣きながら体に力をいれた。そんなことしても無駄なのに・・・ホントにバカで可愛い・・・
「止まんないねぇ?」
「ふぇぇ・・・とまんな・・・い・・・」
あらら・・・ナルトが本格的に泣きだしちゃったよ・・・こうなっちゃったら、ちょっとやそっといじめても泣きやまないし、めちゃくちゃにいじめて、なんにも考えられないようにしてあげないとね!!
「じゃあ、これでとめてあげる」
俺が取り出したのは細身の尿道バイブ。先端が台座のように平らで広くなっているから、ペニスの穴に深々と突っ込んでも、そこでとまるから、主に屋外調教とかにもってこいダヨネ!!でも、今回はちょっと屋外には出れないし、他の方法でアソビマショ・・・
「キャーーーーーーー!!!!」
突っ込んでみたら、媚薬で狂ってるナルトにはきつかったみたいで、俺の鍛え抜かれた耳をつんざく悲鳴にびっくりしちゃった。
「ナァルト・・・うるさいよぉ?ま、完全防音だし、今のでお仕置き決定になったから、いいけどね・・・」
ニヤッと笑う俺にナルトがしゃくりあげる・・・
「さぁ・・・せっかくぶっ刺したふたがとれないように固定しないとね☆」
近場の燭台にあるろうそくを一本手にとって、ナルトのペニスに向けて逆さにする・・・
「イヤァァァァァァ!!」
半狂乱になって悲鳴をあげてるナルトのペニスは、低温ろうそくで真っ赤に染まって、しかもろうそくが固まって、ナルトのぺニスにはいってるバイブは固定され、ナルトがイク事はまったく無理・・・
「カァシ・・・カ・・・ァシ・・・」
もう半狂乱で俺の名前なんて呼ぶもんだから、俺の息子さんチョー元気!!
「ナルト・・・きれいだよ・・・ねぇ、もっと俺を呼んでよ?」
俺自身、こんなにナルトにハマるなんて思ってなかった。ここまで俺の本性をさらけ出せるパートナーになってくれるなんて思わなかった。ほんと愛しい、俺の愛するナルト・・・
「カ・・・カシ・・・せんせ・・・イ・・・イキたいぃぃ・・・」
なんて、とっても素直におねだりされちゃったら、俺もなんだか気分いいよね。ご褒美にイかせてあげよう。
「イタァ・・・イタイ・・・や・・・やめて・・・!!!」
こびりついたろうそくは、ちょっとあらめにこすったり叩いたりしないととれなくて、そのたびにナルトが悲鳴を上げる
「ナルト?痛いのになんで萎えないのかねぇ?」
俺の言葉に、さっきまでイタイイタイって騒いでたナルトが黙る。そりゃそうだよね。こんなにガッチガチだもん。ナルトも気付いてるんでしょ?イタイのすら気持ちいいんだよね?大丈夫。おれがそう育ててるんだ。それで合ってるよ。
でも、まだその答えは教えてあげない。
もっともっと、狂ってよ?
俺ももっと狂っていくからさ。ナルトは俺のかわいい恋人。かわいいペット。かわいい奴隷。俺だけのかわいいナルト・・・
「さぁ、もっと可愛がってあげる。」


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