ヒメハジメ

「あけましておめでとう・・・ナルト・・・ヒメハジメだねぇ?」
俺は、今日もナルトを眠らせて、せっせとベッドにつなぐ・・・
だって今日はお正月だよ?ヒメハジメしないとねぇ。
「んーーー!!」
目覚めたナルトの口にはすでに猿轡しているから、うめき声しか出ない。
そんなナルトのアナルにさっさと潤滑液を流しこんで、バイブを突っ込む。
もちろん、俺のお気に入りの俺型バイブ。
ついでに今日は、ナルトのペニスに細いチューブを入れ込む。入れる時はちょっと痛かったみたいで、ナルトがさわいだけど、しかたないよね・・・
「ねぇナルト・・・ナルトはお漏らしないんてしない子だよね?」
馬鹿にしたように耳元で言ってみれば、ナルトはコクコクうなずく。
「そっか・・・しないんだ・・・じゃあ、しちゃったら、おしおきね?」
俺は、ナルトのペニスに入れてあるチューブを電動式の吸い上げマシーンにつないで隠して置いておいた洗面に突っ込んで、スイッチを入れる。
「ふおうぅ・・・」
ナルトが悲鳴をあげてもお構いなし。
ナルトの下腹部がうっすら膨らんできたのが可愛くて、俺はナルトのアナルで動き続けてるバイブを引っこ抜いて、先端に穴のあいたバイブを突っ込む。なんで穴があいてるのかって?それは簡単なこと・・・
さっきから生理食塩水を吸い上げているチューブをナルトのアナルにあるバイブにつないて、マシーンを外す。吸い上げる事のなくなったチューブは、いったんは動きをとめるけど、そのままナルトがおもらししちゃったらと思うと、心がおどるね!!
「ナルト〜?いま状況わかる?」
ナルトは震えて涙を流すだけ。しょうがないから、拘束をそのままにして口枷をはずしたら
「トイレ・・・」
小さくしゃくりあげながらのかわいいおねがいだったけど、俺に聞く気がないのはわかってるよね?
「ナルト〜?今のナルトのトイレはナルト自身のケツマンコだよぉ?」
そう言われて気付いたみたい。ナルトのペニスから伸びるチューブの行き先が、ナルトの自身のアナルに入ってるバイブに繋がってることを・・・
「きゃーーー!!」
なんて素敵な悲鳴をあげてるナルトをよそに俺はさっさとナルトのペニスをさっき引っこ抜いたバイブとくっつけて結んでしまう。
ナルトからペニスが二本生えてるみたいでかわいい。とはいっても、一本は俺のだかた、長大でナルトには似つかわしくないんだけどね・・・
「さぁ、ナルト・・・お漏らししたらおしおきだよ?今回はセルフおしおきだけどね・・・」
そういってスイッチを入れた俺を、ナルトは悲鳴の中ずっと見上げていた。
「たすけて!!あぁぁぁぁぁぁぁ・・・はぁぁっ!!」
結構な刺激だろうに、ナルトが耐えてるからちょっと面白くなくなってきた俺は、ナルトのアナルバイブのスイッチも入れてみる。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
俺の丹念な教育のせいで、ナルトは最近ペニスの刺激よりもアナルの刺激の方がキモチイイみたい・・・
すさまじい悲鳴と共に、チューブを液体が伝っていく。
「いやだぁぁぁぁぁ!!!」
ナルトは出せた満足感と入ってくる異物感に苛まれて震えてる
「かわいい・・・」
そのまましばらくナルトの泣き顔見てたかったんだけど、ちょっと白目むきだしてるし、そろそろ出させてあげよう!
俺は片づける時間がもったいないから、ナルトをトイレに連れていってあげた。俺の前でだけど、ちゃんとトイレでさせてあげたのに・・・


「ナルト・・・」
「・・・」
「ナルトさん?」
「・・・」
「。。。おこちゃったの?」
「カカシ先生なんかっ嫌いだってば!!!」
ガーン・・・ショック!!俺ショック!!
「ナルト〜!!おこんないでよぉ(泣)」
「もうあれしないなら許すってば」
布団の中からの譲歩案に俺はちょっと躊躇・・・
しばらく考えてると・・・
「もういいってば・・・出てく!!」
「もう浣腸しないからそんなこといわないで!!!」
ナルトに出ていかれたら俺生きて行けない・・・
せっかくの姫始めだったのに、俺は俺のお姫さまから最近密かにマイブームだった浣腸プレイ禁止令を出されてしまいました・・・

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