遊びのお時間

「はぁはぁ・・・カカシせんせ・・・助けて・・・」
お散歩からの帰り、帰宅して玄関を入った瞬間、ナルトはへたり込んだ。
もちろん。アナルに入ったバイブは最強のままだし、結構な距離をそのまま歩いて来たのだから、下半身大惨事は、俺の予想通りで非常に嬉しい・・・
「どうしてほしい?」
顔を覗き込みながら聞いて見れば、顔は真っ赤だし、涙がぼろぼろこぼれて可愛い。
「イかせて・・・」
・・・そう言えば、コックリング付けてたんだっけ・・・あらら・・・かわいそうに・・・
俺は即座にナルトのズボンの隙間から手を入れてリングを外して、いったん停めたバイブの振動を強にしつつ、抜き差ししてやった。
「いいよ。」
ひとこと声をかけた瞬間
「ッはぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
きっと玄関前に人がいたらびっくりしてただろうな・・・すっごい大声で悲鳴をあげたんだ。まぁ、完全防音だし、万が一聞かれても俺は一向に困らないし・・・
すっかりかわいく昇天しちゃってるナルトをベッドにくくりつけて、俺はさっき買ってきた道具を並べる。
スピスピ言って完全に寝てるチックなナルトにがっつり媚薬をかがせて、アナルにバイブを突っ込む。

目覚めたナルトはすごかった・・・
「あついよぉ!!助けて!!」
悲鳴にも似た声をあげて俺に助けを求めてくるんだけど、俺は触ってもいないし、ナルト自身はそつながれて触れないはずのペニスからはとめどなくあふれてるし、アナルはバイブを咥えこむように収縮をしている。まさに絶景。
「ナルト・・・俺のモノって証が欲しくない?」
ナルトは泣きながらうなずくばかりで声にしない。
「本当に欲しかったら、お願いして?」
ナルトの半狂乱の視線を受けながら、我ながらほの暗いことこの上ない笑いがこみ上げる
「俺に・・・カカシの印をください・・・」
その一言を言った瞬間にナルトは盛大にイッちゃって、俺はさっさとリビングに氷をとりに行ったんだけど、その間もナルトは気を失ってた。


「ナルト・・・これから、俺の印をあげる。」
俺の手には、さきほど店主が見繕った際に入っていたドッグタグ。それも3つ。
ご丁寧に俺の認証番号とイニシャルを彫っている。あの店主・・・いい仕事してんなぁ・・・
「はい・・・」
繋がれたいるナルトに抵抗なんてできないし、ナルトからそんな気配はない。
ナルトの乳首に氷を当てて冷やし、その乳首にピアッサーで穴をあける。乳首を貫通している穴にピアス状のタグを指して、留め具で固定する。ここらへんは普通のピアスみたいだ。
かんざしのように垂れるタグを撫であげる。
「ィヤァァン!」
未だに媚薬の効果が残っているナルトは痛みすら快感に繋がっているらしく、そのまま本日何回目かの絶頂へ。
「あらら・・・またイっちゃったの?」
そんなこと言いつつも、もう片方にも同じように穴をあけてドッグリングをはめる。
「ほら出来た。とってもにあってるよ?」
俺の所有印をつけたナルトは本当にきれいで、俺のためだけに存在している感じがたまんない。
「もう一個もつけるね?」
俺はナルトのペニスを持って、先端に氷を付ける。ナルトがさすがに抵抗したけど、拘束されている下忍ごときに俺は止められない・・・
「きゃーーーーーー!!!」
さすがに針を刺した瞬間に悲鳴をあげて暴れたナルトを抑え込んで、ピアス状のドッグタグの針部分を通していく。鈴口のすぐ横を貫通している穴に針を通して、ドッグタヅを装着。そのまま留め具の外に出ている余分な部分を切って折り曲げる。これでもう俺の印は外せない。
「これでナルトは一生俺のモノだよ?乳首は薄着もするから外してもいいけど、こっちは外したら、もっとたくさんつけちゃうからね?」


痛みで朦朧としているナルトに言い聞かせて、俺はナルトのアナルに入ってるバイブのスイッチを強にしたまま、部屋を後にした。
気分がいいから、ちょっとだけ遊びに行こうかな・・・




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