同棲

つないだままの四肢を、外し気を失ってるナルトを抱きかかえてリビングのテレビの前に座らせ、右足首と右手首、左足首と左手首をそれぞれ結び、M字開脚の状態にして先ほど外してやったコックリングを今度は芯なしの状態にしてつけ直す。
サイドボードの中から見つくろった道具をリビングのソファに無造作に放り投げ、先ほどまでバイブの入っていたナルトのつぼみがパクパクとモノ欲しそうに俺に口を開くから、小さめのローターを頬張らせてやった。
さっき撮ったビデオをデッキにセットしてリモコン片手にナルトを抱えるようにして座った俺は、ナルトが起きるまでの間、小さな乳首や今はまだ緩めのコックリングをいじって遊んでいた。

「ん・・・」
ナルトが身じろぎした。起きたようであるが、自分の状況についていけずにただただフルフルと首を振る。
「ナルト・・・どうしたの?」
俺はコックリングをクルクルまわして遊んでいた手を止めて、ナルトをのぞきこめば、ナルトは「なんで〜!?」と困惑気味に自分の下半身を見ている。
縛られていることよりも、コックリングに困惑しているようだ。そんなナルトに俺は軽快に告げる
「これからはナルトの射精は俺が管理します。ナルトは一切チ○コに触っちゃいけません。もし俺の許しなしにイッたら・・・わかるよね?」
ナルトはフルフルと首を振っていやだと言っているから、蕾の中に入っているローターを強引に引っこ抜いてうるさい口に放り込む。
「いやだぁ!!」
吐きだしたナルトにムッときた俺は、無造作に置いておいた猿轡を付ける。口が開いたままふさがらなくなるタイプの嬌声フェラに使う猿轡はナルトの口を大きく開けた。せっかくなんで、俺のカタチを口にも覚えさせるために、さっきまでナルトの中にいた俺型バイブを口に突っ込む
「それも吐きだしたら、今度はもっと太いのくわえさせちゃうからな?」
ナルト泣きながら首を振る。その涙に俺は高ぶってきて、だんだんと出来上がるナルト包囲網に熱い息が漏れてしまう。


改めて抱え直したナルトは、バイブを咥えて涙ながらに俺を見上げた。
「ナルト・・・さっきの約束覚えてる?」
しっかり覚えているだろうナルトは、それでも知らないと首を振る。
覚えていないはずがない。一瞬肩が揺れたのがいい証拠だ。
「おぼえてないなら思い出そうか・・・」
俺の言葉に何を思ったのかわかんないけど、ナルトが猛烈に暴れ出した。まだまだ小さく、尚且つM字開脚に縛っちゃってるナルトを上忍の俺にとっては抑えるなんて簡単で、リモコンを操作しつつナルトを抱え良い位置に抱き直す。

テレビからはナルトの痴態。バイブとコックリングで狂ってる姿がきれいに映ってて、俺としては永久保存版の出来栄えなビデオをナルトは口にバイブを咥えたままなにやら叫んで目をつぶったもんだから、俺は面白くない。
「ナルト・・・見なさい。おぼえてないなら・・・」
口のバイブと猿轡をいったん外し、涙目で俺を見つめるナルトにいえば、
「・・・ぃゃ・・・」
なんて、小さな抵抗をあげるもんだから、俺はさっきまでナルトの口に入ってたバイブをつぼみに当てがい
「バイブでもう一回狂っとく?」
なんてささやけば、ナルトが画面を泣きながら見つめる。
画面を見つめるナルトがだんだんと起き上がって、ゆるかったコックリングが今はきつそうに喰いこんでいる。
「ふぅ・・・はぁ・・・」
画面を見ているだけのナルトが甘い声を発しているのを聞き、
「見てるだけでたっちゃったの?」
ナルトにはMの気質がある。言葉でいたぶると途端に表情が蕩け出す。今もタラタラと淫液垂れ流しているナルトは、びくびくと脈打ってコックリングを引き千切らんばかりになってきた。
「ナルトのチ○コビデオ見てよだれタラタラになってるよ?淫乱でかわいいねぇ」
鈴口を指で軽くはじけば、耳をつんざくような悲鳴が上がった。
「ナルト・・・ちゃんとおもいだいた?」
コクコクとうなずいてテレビ画面の中のナルトが発している言葉を復唱し出した。
「はぁ・・・かわいい」
俺はささやきながら、ナルトのコックリングを外して、上下に激しくさすってやれば、あっという間に達したナルトが、うつろな目でこっちを見ている。
「ナルト・・・今日から俺の家に住みなさい。」
「はい」
ナルトがなんだか嬉しそうに見えるのは俺だけじゃないよね?そんなに蕩けてるともっとひどいことしたくなっちゃうじゃん。
愛してる。かわいい。大好き。だからその分、いじめさせてね?
楽しい日々の幕開けだね・・・




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