主→←←サンジ
サンジ
女の子が好きだが、主人公はもっと好き。恋は盲目すぎて赤ワインと白ワインの区別もつかないくらいに主人公が好き。毎日謙虚に、時にはうざくアピールしている。でも同時に男に恋する自分に幻滅しているし、主人公にも幻滅されてしまうと思い、告白出来ずにいる。主人公がナミと仲良しで病む。ホロウも驚くくらいネガティブで鬱。泣く。可哀想なやつ。
主人公
・ナミの幼なじみ
・口下手で気持ちが伝わりにくい
・精神的には常にまっすぐ
サンジのことはとっくに好きなやつとして認識中。男とか女とか気にしない。海よりでかい器の持ち主。でも口下手だから自然に口数が減り、大事なことは伝わらない。故にサンジに気持ちを伝えることもない。
ナミ
主人公とは蜜柑をもぎあう仲。主人公とサンジ両者の気持ちを知っていてなんとかしてやりたいが、その前にサンジが色んな勘違いをしてしまって困っている。自分と主人公は別に付き合う予定も無いと大声で叫びたい。相談相手はロビン。でも楽観視するので良い話し相手ではないと思われる。
サンジアピール法
・頻繁にコーヒーを出す
・頻繁にデザートを出す
・しかも量が多い
・何かと理由をこじつける
・待ち伏せとか毎日
・さり気なく煙草をあげる
・厨房の手伝いを頼んだり
・ナミの行動観察したり
・実行したり
・挫折したり
こんな事を繰り返すサンジはうざいくらい忙しない。ゾロあたりのイライラが募る。ルフィは面白がる。
主人公はサンジが好きだか気持ちには気付かない。普通にナミと蜜柑を育てているので、知らない間にまたサンジが鬱になる。
遠回りしたぶん、気持ちが伝わったときにはバカップルになる。