九十九神主人公


・九十九神主人公と幼少ルフィの話

・主人公はコルボ山の山奥の古びた小さな神社の九十九神
・ワンピースに神社があるのかとかは無視

ある日、いつものようにエースを追っかけていたら迷子になってしまったルフィは、雨宿りのために偶然見つけた神社で一晩過ごす。深い眠りから目が覚めると、知らない間に自分の身体に布切れがかけられていた。

きっと無意識のうちに自分がやっていたんだろうと思い、エース捜索を再開。去っていく小さい子供の背中を、なんかモヤモヤした人型のものが見送っていた。

暫く経って、またルフィはその神社に辿り着く。中には半透明の人間が悲しそうにうなだれていてた。


「おまえだれだ?」
「私はこの神社を守るものだよ」
「なんで泣いてるんだ?」
「誰も私の相手をしてくれなくて悲しいんだよ」
「だったらおれが遊んでやる!」


レッツルフィの神社通い。

主人公は時が経つにつれて人型を保ち始める。

そんで優しいルフィ坊やに付き纏うようになる話。
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