〔もしも、バレンタインで臨也に静雄(♀)がチョコレートを渡したら〕
「臨也…やる///」
「なにこれ?」
「えっと…その、今日は…あの…」
「ああ、バレンタイン?
化け物のしずちゃんがチョコなんて笑えるよ」
「…っ!!いーざぁーやぁー!!殺す!」
「酷いなぁ…
まぁ、チョコレート貰っといてあげるよ」
そう言って静雄の手からチョコレートをとって逃げていった
「まて、こら!臨也!殺す!絶対殺す!めらっと殺す!」

〔14日は滅茶苦茶になるだろう。〕


A〔もしも臨也にチョコレートが届きすぎたら〕
「…これは流石に多すぎでしょ…。」
「全部食べるのかしら」
「俺は甘いのはあまり好きじゃないんでね、捨てといて。」
「…酷いわね。」
「じゃあ君が貰ってよ、波江。」
「嫌よ。」
「なら捨てて」

〔多すぎると捨てられそう…。〕

B〔もしもセルティが新羅にチョコレートを作ったら〕
『新羅…作ったからやる…』
「セルティ…ありがとう!!君が作ってくれるなんて感激だよ!よし、今日はパーティーを開こう!記念日として!なんの記念日かだって?勿論セルティが僕にチョコレートをくれたという素晴らしい記念日さ!」
『それはいいから早く食べてみてくれ!!///』
一口チョコレートを食べてみた
バタン
『えっ…!?新羅どうしたんだ!?』
「…あは、は…美味しくて倒れちゃったよ…」
『吃驚させるな!』
「…ごめ、ん…ごめ…」

〔味見が出来ないから、殺人料理となり新羅が倒れるだろう。〕

▼IFの世界

| top |

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -