さくのさんからの質問！
Q.『いま胎児に還る』のローさんに質問です！ローさんが初めて食べた日本食はなんですか？よろしければ最初に克服した和食なんかも教えてください！！

「母国で初めて食った日本食はまァ、有名なスシ、だな。こっち来て、向こうのスシとこっちのスシは全くとは言わねェがそこそこ別物ってことは理解した。どっちかというと、こっちのスシの方がおれは好きだな」

「こっちに来て初めて食った日本食は、――食ったというか、食わされたってのが正解だが…、斉藤さんに面白半分に納豆突っ込まれて、死にかけた」

「最初に克服した和食か…なんだったか…。味噌汁か？なんかそういう、ありふれたもんだった気がする。今はもう大体何でもいけるな……慣れた。箸もちゃんと使えるしな。納豆がいまだに食えないのは斉藤さんのせいだ」



ゆんさんからの質問！
Q1. 管理人さん宛です。
夢小説を書くとき、実体験からヒントを得ることと、完全なる妄想、どちらが多いですか？また、どちらの方が書きやすいですか？

妄想が多いですね！というかほとんどが妄想の産物です。
恋に落ちる落ちない関係なく、キャラたちと主人公との会話には、私の私生活での男子とのやりとりのような軽口のやりあいが反映されてたりするかもしれませんが、話のベース自体には「このキャラにはこういう人がそばにいてほしい」「こういう恋愛って憧れるよね！」そういう考えだったり気持ちだったりを反映しているつもりです。

現実ではちょっとありえないようなこともあり得てしまうのがこういった創作のいいところでもあると思うので、逆に私が見聞きしたことや経験を入れてしまうと甘さが薄れるような気がして(そもそも色々と経験が不足というのもありますが…)現実要素は薄目です…。

現実の話は元ネタがあって書きやすいというのはあるかもしれませんが、やっぱり妄想の方が書いていて楽しいし、私にとっては書きやすいですかね。(前述にもあるように経験不足なのも原因の一つですけど……)当初妄想していた内容が、書いているうちにどんどん変わっていくのも楽しいですし、脳内でキャラクターたちが勝手に会話し始めることもあるんですけどそういうのって元ネタがないからこそなのかなとも思いますし！

とにかく、ここのサイトのお話は妄想の産物ですので……！あしからず！

軽でした！



Q2. カカシ先生宛です。
現パロでは、マスクでしょうか？マスクにこだわりはありますか？

「マスクか……あんまり気にしてなかったけどみんな気になるものなのかな。マスクはそうだね、してたりしてなかったり…マフラーで隠れるときもあるしね。二人きりのときは外すよ、さすがに。こだわりも特にないかな。買うなら安い箱入りのやつ。毎日使うとなると量がないとね」

「前世の何かなのかわかんないけど、口元を覆ってた方が安心するっていうのは事実かな。マスクしてるとあんまり人も寄ってこないし。別に大切なやつらだけが知ってれば問題ないでしょ」



Q3. ローさん宛です。
ローさんにとって、めんどくさい女の具体例を教えてください！

「そういうことは女には絶対に言うなってペンギンに言われたんだがな……。好きでもない女に付きまとわれればそれは面倒だと思うに決まってんだろ……。おれが好きならおれの気持ちも尊重しろよと思うのは理不尽なのか？」

「まァ、形振り構わず行かなきゃいけねェときもあるからな……、気持ちはわからなくもないが程々にしてほしい」


鈴蘭さんからの質問！

Q.『さて、どうしようか。』の『1.キレる』の後、二人はどうなったのでしょうか？

“さて、どうしようか。”のあの二人のその後は、これからの続きを読んでいただければわかると思います。終わるまでにはもう少しお時間いただくことになるかと思いますが、今後の展開を乞うご期待！ということでお願いします……！

『こんなに近くに、一番近くにいるのに』、『巧妙に隠された気持ち』の続きは、ご想像にお任せします。もし私なりの続きをご希望でしたら、フリーリクエストの機会にでもリクエストいただけると幸いです！