歴史的背景とかいろいろ
1830年7月。フランスでは七月革命(市民革命)が起きます。これによりフランス王家(当時ブルボン朝)は再び打倒され、ルイ・フィリップの即位と共に立憲君主制へと移行したのです。
この革命の報はヨーロッパ各国に伝播し、多くの国の革命運動に影響を与えました。現にベルギーはオランダの支配に対しブリュッセルで暴動を起こし、独立を果たしています。
立憲君主国でありながら事実上ロシアの支配下にあったポーランド(当時ポーランド立憲王国)も、次いで反乱を起こします。これがワルシャワ蜂起、または11月蜂起と呼ばれる暴動です。
しかし、残酷にも反乱はロシア軍によって鎮圧されてしまいます。
その悲報を聞いたのが、かの有名なピアノの詩人、ショパンでした。
音楽好きの方ならもう知っているかもしれません。ポーランドは彼の祖国である事を。
絶望と悲しみのうちに彼はピアノを弾きます。
…そうして出来上がったのが、そう、「革命のエチュード」です。
超簡単に要点だけ説明しましたが、お分かりいただけたでしょうか?;
日本語の表現力が足りなくてすみませんorz
なんかもう本当切ないとか思うの私だけですかもう末期ですかそうですかああああもうポー好きだアアア(自重)
ポーランド人の国民意識強いとことか何者にも屈しない意志とか自国大好きなとことか、大好きなの!ほんと!←
ドンブロフスキのマズルカとかかっこよすぎてやばいポーランド語喋りたい^p^
いつか行ってやりますよ!そんでそのままリトアニアに十字架の丘見に行ってツェペリナイとサコティス食べるんだ!(?)
それでは、お付き合いくださりありがとうございました!
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