HQ110話感想

一ページ目からにろが可愛くて困る。彼は本当に童顔ですね。条善寺の監督がとてもヅラっぽい…。沼尻くんがこう…矢巾+及川みたいな髪型だと思います。プチ及川。

レシーブ時の大地さん、お口が可愛いです。痛いハイタッチと観戦する伊達工は癒し。

そして男子高校生してる大地さんのエピソードがやばかったです…なに可愛い…。昼ご飯争奪戦もそうだけれど大地さんって廊下走るタイプじゃないと思ってた。バスケ部主将は一話で日向を勧誘した人かな?(確認はしない)

先週から気になっているニ岐くんにしてやられる月島くん(不機嫌→その後やり返してる)が可愛すぎました。作並くんのお友達って誰でしょう。レギュラーではないのかな。

「他校からは面倒くせえって思われてるよ」=「伊達工では二口と青根は面倒くさくない」という解釈をして胸が熱くなりました。新生伊達工は絆が強そう…!

「キレキレストレート!!」←ちょっと笑っちゃってごめん飛雄。語感面白い。

月島くんの冷静な読みが通じないという点では条善寺は天敵っぽいですね。月島くんのコイツ呼びがなんだか新鮮。

山口くんと日向の会話が好きです。この二人はコート外からの景色を知っているし、「自分はもっと成長しなくては」という気概がとても強い気がする。そんな二人が「楽しむための強さ」を得て同じコートで笑いあう日が来ればいいなぁ…。(烏野一年クラスタ)

影山が他人から見て「頭カタそうな顔」という事実が思わぬ収穫。違いますその子頭カタそうじゃなくて頭弱いんです(暴言)

月島くんの「ゲッ」や反応から察するに、青城戦で日向が顔面スライディングしてた時にも「イタそー…」って引いてたし、他人の痛み(物理)には敏感なのかな、と。他人の痛み(精神)はむしろ月島くんが積極的に突っつきます。それなのに自分の痛み(物理)には鈍感で困ります。107話の、突き指して痛そうな顔を一瞬したのに大丈夫?って訊かれた次の瞬間には「ハイ大した事ないです(無表情)(手当ても自分でやる)」って平然としている彼がたまりませんでした。この子はどれほどの感情を表に出さないんでしょう。考えると辛い。短編で怪我をする月島くんの話を書きましたが、認識は間違ってなかったかなぁと…。もう少し心配させてあげよう月島くん。きっと明光くんも喜ぶから。

ベンチ組のアホ毛コンビの反応が可愛いのはさておいて、「影山ァァア!!!」と本誌とシンクロしたのは私だけじゃなかったはず…。飛雄ちゃんが鼻血…鼻血…。(親心+心配)

ノヤっさんだけ笑って見てるのは、彼も怪我が日常茶飯事だからなのではないかと予想。飛雄の汗が滲む涙に見えて、可愛いとか、思ってません。決して。とりあえず早く手当てしてもらいなさい影山…。


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