“彼女のための喜歌劇”
ヒロインの念能力。

彼女のための喜歌劇<コミック・オペラ>(緋の目発動時のみ)
現実の人間に役を与えることができる。
物語ごと、役者の序列が決まっている。
物語によっては下の序列から上の序列の者に攻撃をすることは許されない、恋仲の相手には手を出せない、一生独身になるなどある。
念能力を終えても、その役割は消えない。
ただし、次の物語を始めると自動消滅。

発動条件
@ 円の中を舞台とし、舞台上にいる人間に役割を振る。
A 役割を振られた人間は役者として、台詞と歌を間違いなく披露すること。
B 役者を決める時、必ず「あなたは○○」と役者名を伝えること。
C 起承転結となる4曲を終えること。
D 最低人数は役者数+1(観客)

さらば、自由<グッバイ・キャラクタ>
“彼女のための喜歌劇<コミック・オペラ>”の役者になった人間の情報を探ることができる。
役者の見ている光景、聞いていることまでは把握できる。
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